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大山崎町でお隣の屋根材が落下?!塗れない屋根パミールと判明。カバー工法をご提案しようと思います。
更新日:2023年9月11日
こんにちは。
営業の平尾です。
大山崎町のお客様にご来店いただき現地調査に伺ってきました🏃💨
お話を伺ったところ、どうやら塗れない屋根材の「パミール」のようで、お隣様の屋根材が割れて落下してきたことによりお気づきになったそうです。
実際に現地にお伺いさせていただきドローンで屋根材の調査をさせていただきました💪
実際に見させていただくと、大きな割れなどは無いものの元々ブラックだった屋根材も劣化により色あせています。
また塗膜自体もかなり剥がれてきていました💦
築年数は22年。
20年前頃に建てられたご自宅にはパミールなどの塗れない屋根材が使用されている可能性が高いです。
こちらのお客様の屋根材もパミールでした。
拡大してみると、よく塗膜のハガレが分かると思います。
パミールは「層状剥離」が劣化によって起こるため、この上から塗装をしても本来の耐候年数は期待できません。
業者によっては「劣化する前であれば大丈夫」「きちんと洗浄すれば問題ない」と説明されるところもありますが塗装は絶対にやめてください❗
数年後に再度、工事をしないといけなくなってしまいます。
パミールなどの屋根材の場合は下屋根に関しても劣化が激しい場合がほとんどです。
ご自宅の築年数が20年あたりのかたは一度、下屋根などで確認していただき、分からなかった場合や劣化が激しくご不安という場合は是非「街の屋根やさん京都店」までお問い合わせいただければと思います。
今回はお客様の元々の要望もあり IG工業 スーパーガルテクト でのカバー工法でご提案させていただこうと思います。
カバー工法がどのような工事か気になる方は施工事例に過去の施工例を載せておりますので下記URLかチェックしてください❗
施工事例はこちらから
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https://yane-kyoto.com/works
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