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【高岡市】瓦屋根葺き替え工事雨どい工事施工完了! 水切りの設置と新しい雨どいの設置
更新日:2025年8月22日
こんにちは!街の屋根やさん富山店です🏠
高岡市にて行っている
瓦屋根のリフォーム「瓦屋根の葺き替え工事」・「雨どいの交換工事」も終盤となりました♪
外壁と屋根・屋根と屋根の取り合い部分から水が入り込まないように施工していきます!
外壁と屋根との取り合いには葺き替え工事を行う前の取り合い水切りが設置(取り合いから水が入り込まないように金属板を加工したものを設置)されていましたので、元のトタン板の取り合い水切りをカットしました。屋根と屋根の取り合い部分には、新しい木下地を設置しました。
外壁と屋根・屋根と屋根の取り合いに、サビに強く耐久性に優れている金属板の「SGLガルバリウム鋼板」を加工した取り合い水切りを木下地の上に設置しました!
外壁と屋根の取り合いには、防水性のある面戸シートも貼ることで、雨水の侵入を防いでいます。
一部は既存の雨樋を残し、新しい雨どいを設置します!
葺き替え工事の際、新しく取り付ける屋根の先端の雨樋(軒樋)の吊り金具を屋根下地に取り付けていました。
屋根下地に取り付けた雨どいの吊り金具に軒樋をのせて、吊り金具の爪で挟み込み軒樋を設置しました。
屋根に降った雨水は軒樋に流れ、集水器に集まり、呼び樋→縦樋と流れて排水されます!
軒樋に集水器、呼樋を接合し、縦樋は黄色い〇で囲んである、縦樋バンドで外壁に固定しました。
2階屋根の軒樋、集水器、縦樋も同じように設置します。
2階の外壁の縦樋から1階軒樋までの間は、1階屋根に沿わせて這樋を設置します。
這樋は、屋根の葺き替えの際に屋根下地に設置した瓦桟に銅線を巻き付け、雨どいをその銅線で固定します。
こうすることで、風の影響で雨樋が外れるのを防ぎます。
(👆葺き替え工事の際に瓦を1枚1枚固定するために設置した瓦桟とよばれる細い材木)
葺き替え工事・雨どい工事 施工完了です✨
コチラの施工現場の様子を全てまとめて、施工事例
のほうでお伝えしますのでぜひ見てくださいね😊
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@gaiheki-toyama.com
株式会社メイクアップ
〒934-0005
富山県射水市善光寺38−1


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