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【富山市】サンルームの折板屋根にヒビが入っていたので、「ポリカ板」部分の交換工事を実施!
更新日:2025年3月24日
コチラのサンルームの屋根にヒビが入っています。
サンルームの屋根の形状は「折板屋根」で、シルバー色の部分は耐久性に優れている金属板の「ガルバリウム鋼板」です。そして、サンルームに明り取り(太陽の光を取り込む)ために「ポリカーボネート板」が2枚設置されています。この屋根の透明な部分の「ポリカーボネート板」が2箇所割れていました。屋根に降り積もった雪が落ちてきた際に割れたようです。富山市のお客様は割れた箇所から雨漏りしないようにテープを貼り応急処置されていました。
サンルームの中から見上げても確認できました。
コチラのヒビが入っているポリカーボネート板1枚のみを交換します!!
黄色の矢印のところに折板を固定しているところがあるのですが、外壁と屋根の境にある「取り合い水切り」に隠れています。
取り合い水切りは金属板を加工したもので、外壁と屋根のすき間から雨水が入り込まないように設置されていますよ^^
コチラは折板屋根を固定しているボルトナットが見えていますね。
ボルトナットを外すために、取り合い水切りをカットしました。ここでナットを外し、割れていた「ポリカーボネート板」を外しました。
新しいポリカーボネート板を設置し、ナットをしめて固定しました!
ポリカーボネート板を交換するために取り合い水切りをカットしたので、新しい取り合い水切り(耐久性に優れている金属板「ガルバリウム鋼板」を加工したもの)をステンレス製の釘で固定しました。
サンルームの折板屋根にヒビが入ったポリカーボネート板の交換工事 施工完了です✨
洗濯物干し場、サンルームの屋根が割れたりしていませんか??
2月にたくさん雪が降った影響で、物干し場・サンルームの屋根が壊れたとのお問い合わせをたくさんいただいています。
サンルームに設置されている屋根は建物の屋根のような頑丈なつくりではないため、経年劣化するのが早かったり、雪の降る富山県では屋根から落ちてきた雪で割れたり、たわみが出てすき間ができてサンルームの屋根が壊れる場合があります!
街の屋根やさん富山店では、物干し場、サンルームの屋根の工事も行っていますのでお気軽にご相談ください💁♀️
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