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射水市の皆様へ!屋根材の中でも長持ちする和瓦の屋根!瓦屋根のメンテナンスはしっかり行いましょう!!
更新日:2025年2月17日
富山県内では、古くから和瓦の屋根が愛されています!
富山県内で見かける瓦の屋根といえば、黒くツヤツヤしていて光っていませんか??
諸説ありますが、黒く光っている瓦には黒い釉薬(ゆうやく)が塗られており、雪を落としやすくするため、雪を溶かしやすくするためだったとも言われています。
雪の降る地域に合った瓦が富山県ではシェアされるようになったのかもしれません。
・耐久性
他の屋根材と比べると瓦は耐久性が高く、劣化しにくいです。強い衝撃などで瓦が割れてしまうことはありますが、割れた瓦だけを修繕することが可能です。
・断熱性
瓦を葺く工法は、下地材と瓦の間に通気層ができます。下地材と屋根材がべったりと密着していないので、屋根からは熱伝導による熱気が入りにくいです。夏は熱気が入りにくいので家の中は涼しく、冬になると家の中の暖かい空気を外に逃がさない役割をしてくれます。
・遮音性
金属の屋根材は雨の音が伝わりやすいのですが、瓦屋根は音を吸収してくれます。雨の音も気になりません。
瓦屋根は耐用年数がとても長いです。
黒く光る釉薬瓦の耐用年数50~100年と言われています!
耐用年数が長いためしっかりとメンテナンスを行い、瓦の屋根を長持ちさせましょう!!
昨年の地震の影響により、棟瓦が歪んだり崩れたとのお問い合わせをたくさんいただいています。
棟瓦の積み直し工事とは??
既存の棟瓦を一旦取り外します。新しく棟瓦の土台を形成し、新しく棟瓦を設置します。
棟瓦の積み直し工事の施工を2パターンご紹介します!
歪んでいた棟瓦を解体して、一度取り外していきます。
解体後、「強化棟金具」を屋根の下地部分に取り付けていきます。
シルガードで面戸瓦を固定し、更に上からシルガードを詰めていきます。
施工完了後には見えない部分になるので、黒いシルガードを使用しています。
シルガード(南蛮漆喰)とは
瓦のすき間部分に白くなっている部分があるのをご存じでしょうか?その部分が漆喰になるのですが、
シルガード(南蛮漆喰)は通常の漆喰とは違い、シリコンや防水剤が入っているため防水性に優れています。
葺き土の代わりとして使用することができます。
シルガードを詰めた上に角材を設置し、面戸の部分に「漆喰」を綺麗に整えながら(外から見える部分になるので)塗っていきます。
「のし瓦」を設置していきます。向かい合っているのし瓦は、銅線で固定されています。
上にシルガードを詰め、最初に取り付けた強化棟
金具の上に芯木を設置します。
芯木の周りにシルガードを詰めていき、のし瓦の2段目を設置し、
更にシルガードを重ね、のし瓦の3段目も同じように設置していきます。
のし瓦の3段目の上にシルガードを詰め、棟瓦の一番上に「冠瓦」を設置していきます。
最後に強化棟金具の上に設置した「芯木」と呼ばれる角材に、「冠瓦」をステンレス製のビスで止めて固定し、施工完了です!
ハイロールを使用した乾式工法による棟瓦の積み直し工事
棟瓦の軽量化・耐震性に優れている!おススメの施工法↓↓
崩れていた棟瓦を解体し、新しい棟瓦の土台をつくっていきます。
「強化棟金具」と呼ばれる金具を屋根の下地部分に取り付け、強化棟の上に芯木をのせて固定します。
今回はシルガード(漆喰南蛮)などは使用せず、
耐久性に優れている防水シート「ハイロール」(面戸シート)を芯木に被せて固定していきます。
ハイロールは、瓦の凹凸面にもしっかり密着させます。
ハイロールとは?通常の棟瓦は葺き土・シルガード(漆喰南蛮)・漆喰などを使用する湿式工法と呼ばれる工法で施工されているのですが、乾式工法は葺き土・シルガード(漆喰南蛮)・漆喰などを使用しない、新しい施工方になります。
角材の上からハイロール(面戸シート)を張り、瓦の凹凸面にもしっかり密着させます。
ハイロール(面戸シート)耐久性・防水性にも優れており、葺き土・シルガード(漆喰南蛮)・漆喰などを使用しないことで棟瓦の軽量化することができます!
冠瓦を被せてステンレス製のビスでしっかりと固定し、乾式工法で棟瓦の積み直し施工完了です!
棟瓦が軽量化されます!!シルガード(漆喰南蛮)などを詰めた重さと、ハイロールの重さを比較すると、ハイロールのほうが圧倒的に軽いです。
棟瓦の施工にハイロールを使用すると、棟瓦が軽量化されます。
棟瓦を軽量化することにより、屋根の重みで建物にかかる負担も軽減され、建物の耐震性を向上させます。和瓦の多くは、のし瓦を数段積み重ねてります。上の写真はのし瓦が3段ありましたが、
のし瓦は撤去し、洋瓦のように一番上の冠瓦のみ設置することで、棟瓦が崩れるのを防止することが可能です。
施工事例
射水市にて!和瓦の棟瓦が崩れているので、乾式工法で棟瓦の修理を行いました
瓦は屋根材の中でも耐久性に優れていますが、地震の影響や強風の影響により飛来物などが当たる強風などで飛ばされてきた物が当たる・積雪などの様々な原因で瓦が割れることがあります。
割れた瓦をそのままにしておくと、屋根の内部にまで雨水が入り込み、雨漏りの原因にもなります。
割れ・破損している瓦のみを取り外して撤去し、新しい瓦を取り付けます!
瓦屋根全体にガタつきが出ている、雨漏りしているが、瓦屋根の瓦は既存の瓦をそのまま使用したい!
という方には葺き直し工事をおススメします。
葺き直し工事とは??
既存の瓦を一度取り外し、屋根材(瓦)を支えている下地部分のを補修・交換した後、再び同じ屋根材を設置します。
一般的には耐用年数の長い、瓦屋根で施工される工事となります。
瓦用の防水シートを張り、瓦桟(かわらざん)、または桟木(さんぎ)と呼ばれている木材を並べて設置します。
防水シートに縦の線と点々があるのがわかるかと思いますが、防水シートの上に瓦桟を設置しても、防水シートと瓦桟の間にすき間が出来るようになります。
横一列に設置させた瓦桟に流れてきた雨水が溜まり、瓦桟や防水シートを腐食することがあります。それを防ぐために、防水シートと瓦桟の間にすき間を作ることで、雨水を流してくれます。
耐久性に優れている瓦ですが、メンテナンスは必要不可欠です!
定期的な点検とメンテナンスを行い、屋根を長持ちさせましょうね!
屋根の工事・雨どいの工事は街の屋根やさんにお任せください!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
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〒934-0005
富山県射水市善光寺38−1


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