ホーム > 高岡市にて!外壁カバー工事を行っている瓦屋根の瓦の釘が浮いて…
高岡市にて!外壁カバー工事を行っている瓦屋根の瓦の釘が浮いていました
更新日:2025年1月27日
こんにちは!街の屋根やさん富山店です。
「外壁カバー工事」、防水工事などを行っている現場の様子を現場ブログでお伝えしています。
外壁のリフォームを行っている瓦屋根の瓦の釘が浮いています!
瓦の釘が浮いたままにしておくと、瓦が外れてしまい他の瓦が割れたり、屋根から落下してしまうと二次被害も出てしまうこともあり、危険な状態です。
黄色で囲んでいる部分が屋根の「棟」
瓦屋根の棟に設置されているのが棟瓦です。
棟が3箇所あります。
拡大写真で見てもらうとわかりやすいかと思いますが、棟瓦を固定している釘が浮いてきています。
3箇所目の棟瓦
こちらは棟瓦が2枚で、までひどく釘が浮いていませんでした。
屋根の端(ケラバ部分)に設置されているのが袖瓦です。
袖瓦は風の影響も受けやすい箇所のため、釘が浮いてきています。
屋根の先端(軒先)に設置されているのが軒先瓦です。
軒先も風の影響を受けやすい箇所になるので、釘が浮いてきやすいです。
足場を設置した外壁リフォームと同時に!釘をビスへと交換!
瓦屋根の棟瓦、袖瓦、軒先瓦は釘で固定されていました。
釘は風や地震の揺れなどの影響で、浮いてきてしまうことがあります。
今回は外壁リフォームを行うためにお家の全面に足場を設置したので、
瓦屋根の棟瓦の積み直し工事、釘をビスへと交換工事も行うことになりました!!
サビにくいステンレス製のビスで固定するので、釘よりも抜けにくくなります。
足場の設置は1回で、外壁工事、屋根工事を同時に行うことができます☆
足場設置にかかる費用も抑えることが出来るので、屋根工事、外壁工事をまとめて行うとお得に工事できることもありますよ!!
釘を抜き、ステンレス製のビスで固定してる様子です↑↑
冒頭でもお伝えした通り、瓦を固定している釘が浮いて抜けてしまうと、瓦が外れて他の瓦も割れたり、屋根の上から瓦が落下して二次被害が出ることもあります。
地上から瓦屋根を見上げていても、釘が浮いていることには気づきにくいです。
街の屋根屋さん富山店では屋根の無料点検も行っています!「ちょっと瓦屋根の釘のとこ、見てほしいわ~」
「うちの瓦屋根の釘、浮いてないか見てくれんけ~」
などなど!街の屋根やさん富山店にお気軽にご相談ください♪
屋根の工事・雨どいの工事は街の屋根やさん富山店にお任せください!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@gaiheki-toyama.com
株式会社メイクアップ
〒934-0005
富山県射水市善光寺38−1
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。