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射水市にて!セメント瓦の交換と棟板金の釘交換の施工現場 天窓付近から雨漏り発生!
更新日:2025年1月15日
射水市のお客様より、
天窓のある屋根から雨漏りしている
とのお問い合わせをいただき現場の状況を確認すると、
天窓付近右上のセメント瓦が割れていました。また、棟板金の釘が抜けている箇所や浮いている箇所がやくさんありました。
そこで、「割れているセメント瓦の差し替え」と「棟板金の釘をビスへと交換」工事を行いました!
能登半島地震の後、天窓の際から室内に水滴が落ちるようになり、雨漏りしているようです。
お客様に許可をいただき、室内の雨漏りしている天窓の箇所の確認と屋根の上に登って現状を確認すると、
雨漏りしている箇所の天窓の右上あたりの屋根のセメント瓦が1枚割れていました。
セメント瓦とは?
主にセメントと砂からできている屋根材で、耐火性に優れています。
セメント瓦が割れているところから、雨水が侵入している可能性が高いです!新しいセメント瓦をお客様が保管されていましたので、割れているセメント瓦を取り外し、新しいセメント瓦を設置しました!
雨漏り調査の際に大屋根の三角のてっぺん部分「棟」に設置されている「棟板金」を確認すると、
棟板金を固定している釘が抜けていました。
大屋根の棟板金だけではなく、
下屋根(1階部分の屋根)の棟板金のほうも確認すると、釘の浮いている箇所が沢山ありました。
棟板金の釘が抜けた箇所も含め、棟板金の釘を全て、釘よりも抜けにくいビスへと交換し、しっかりと固定しました!
新しいセメント瓦をお客様が保管されていましたので、すぐに雨漏り工事を行わせていただきました!
また施工事例のほうでも改めてご紹介します♪
屋根の工事・雨どいの工事は街の屋根やさん富山店にお任せください!
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