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黒部市にて、経年劣化による屋根老朽化!雨漏り対策の調査依頼!!
更新日:2023年8月25日
皆さん、今年の夏は猛暑日が続き大変暑いですね!いかがお過ごしですか?
「街の屋根やさん富山」です。
今回は屋根の不具合による調査依頼のご紹介をさせていただだきます!
お盆休み前に富山市の不動産会社様より、黒部市生地の中古物件の
下屋根セメント瓦から雨漏りが発生していると現場調査のご依頼がありました。
不動産会社様のお話によると、中古物件の築年数が63年、
下屋根部分の一部分(玄関回り上の下屋根)は一度もメンテナスを行ったことがなく、セメント瓦のため経年劣化による老朽化が原因ではないかとおっしゃられており、お話を基に調査しました。
セメント瓦の割れは無いのですが、
「ゆがみ」や「ずれ」がかなりの範囲で起きており、それによって隙間部分から雨水が侵入してることが雨漏りを引き起こす原因だと分かりました。また、築年数63年当時のままで
経年劣化により屋根表面の防水機能がほとんどなくなっており、セメント瓦表面にコケや藻が付着してる状況になってました。この状況を踏まえて弊社では、不動産会社様にこのような内容でのご提案でお勧めさせて頂きました。
既存の玄関回り上の下屋根セメント瓦を全て撤去処理処分し、下地補修を行い和瓦の葺き替え工事又は次世代型ガルバリウム(エスジーエル)による立平葺き替え工事(板金)の2パターンでご提案させたいただきました。(また、付随する取り合い水切り、谷水切りも交換)
和瓦の葺き替え工事でのご提案
壁との取り合い部分の水切り板金も、次世代ガルバリウム鋼板(エスジーエル)でご提案
谷部分は、ステンレス(SUS304)の材料でご提案
近年では、アスベスト含有の材料に関することが、大きく取り上げられておりセメント瓦もレベル3に該当する可能性があります。セメント瓦を取り扱う工事には、十分にお調べしていただきご判断することを心がけましょう。関連記事
アスベスト含有屋根材の見分け方と最適な解決方法「街の屋根やさん富山」では、屋根工事、雨漏りはもちろんのこと、アスベスト含有建材に関することも承っております。お気軽にお問い合わせください。
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