先日、神戸市須磨区にお住まいのY様より、
「雨樋の継ぎ目から水が漏れて困っている」というご相談をいただきました。

軒樋（のきどい）の継ぎ目、実は要注意ポイント！

Y様邸では、軒樋（のきどい）の継ぎ手部分から雨水がポタポタと漏れている状態でした。
お客様からも「継ぎ目から雨水が漏れている」とのご相談をいただき、さっそく念入りに確認させていただきました。

確認してみると、樋の中にはたくさんの草が生い茂っており、その影響で樋がズレてしまっていたのです。
このようにゴミや植物が詰まってしまうと排水機能が低下し、水漏れや雨水のあふれ（オーバーフロー）につながってしまいます。

雨樋修繕の手順をご紹介します♪

そこで今回は、「シーリング材」を使って補修を行います！

🔧 シーリングとは・・・？
防水性の高いゴムのような樹脂で、雨水の浸入（しんにゅう）を防ぐための万能アイテムなんです✨
防水工事でも使われていて、信頼性バツグン！

✅ シーリング補修の流れはこんな感じ♪

この“ひと手間”がとっても大切！
表面を平らにすることで、雨水がスムーズに流れるようになります。

また、塩化ビニル樹脂製の雨樋同士を接着する際には、必ず塩化ビニル樹脂専用の接着剤を使うのがおすすめです。
専用の接着剤を使うことで、しっかりと固定され、耐久性もアップしますよ♪

修繕後は雨天での最終チェックも！

🪜足場が必要になるケースもあります

まとめ📝

雨樋は、「雨が降ったときにしか気づかない」部分ですが、
実は屋根や外壁を守るために、とっても大切な役割を担っているんです。

ちょっとしたすき間やつまりが、外壁の劣化や雨漏りの原因になることも・・・

「最近、雨が降ると音が気になる」
「なんだか水の流れが悪い気がする・・・」

そんな小さなサインに気づいたら、どうぞお気軽にご相談ください✨
早めの対応が、お家の寿命をグンと延ばしますよ♪

🌈「街の屋根やさん明石・神戸店」って？

私たちは、屋根修理・屋根塗装・外壁塗装・防水工事・リフォームなど、お住まいのあらゆるお悩みに対応している専門店です。

女性スタッフも在籍しており、現場作業はベテランの男性スタッフが丁寧に対応しています。
わかりやすく・不安を取り除くご提案を心がけています😊

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点検・お見積りは無料ですので、いつでもお気軽にご連絡くださいね。

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