こんにちは☀
いつも「街の屋根やさん 明石・神戸店」のブログをご覧いただきありがとうございます♪

前回は、外壁の目地部分のシーリング打ち替え工事をご紹介しましたが、
今回はその続編として、窓枠まわりのシーリング工事をご紹介いたします🏠✨

実はこの窓まわりのシーリングも、お家を守るうえで非常に重要なポイントなんです！

現場調査では家全体のシーリングが劣化していました。

今回の現場（加古郡播磨町）の現場調査の際には、お家全体のシーリングが劣化していました。

外壁の目地だけでなく、窓まわりのシーリングが乾燥してカチカチになっており、ひび割れや剥離（はくり）が見られました。

窓枠まわりのシーリングが劣化すると…？

「シーリングって、外壁のすき間だけじゃないの？」
そう思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、窓やサッシの周囲も同じようにシーリングが使われています。

窓まわりは雨風の影響を受けやすく、水の浸入リスクが高い場所。
外壁以上に定期的な点検とメンテナンスが大切な箇所なんです🧐

窓まわりのシーリングの劣化を放っておくと・・・

• 雨水が窓のすき間から建物内部に浸入

• 結露やカビの発生

• 木材の腐食やサッシのサビなどの二次被害

• 室内の気密性の低下
• 雨漏りの発生

このように、窓まわりの劣化は見た目以上に大きなダメージへとつながる可能性があるため、早めの対応がとても大切なんです⚠️

今回の工事の流れをご紹介♪

古いシーリング材を撤去

養生してプライマーを塗布

新しいシーリング材を充填

養生を剥がして施工完了です

まとめ

窓枠まわりのシーリングは、建物の中でも特に雨水の影響を受けやすい場所。
しかし、「つい見逃してしまいやすい」箇所でもあります。

だからこそ、定期的な点検と、劣化が見られたら早めの補修がとっても大切です。

シーリングは外壁や屋根のように目立つ部分ではありませんが、家を守るためにとっても大切な部分です🏠✨
日常生活ではわかりにくい劣化も多いため、定期的な点検とメンテナンスが大切なんです。

「最近、壁のすき間が気になる・・・」
「ひび割れしているけど大丈夫かな？」

そんな方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ🌈
当店では無料点検も行っておりますので、お気軽にご利用いただけます♪

☎ 無料点検・ご相談はお気軽に♪