神戸市垂水区小束山の外壁はモルタル材使用です。無料現地調査を実地致しました
更新日：2025年8月28日
全体の外壁の様子です。
天気が曇りでしたので
全体的に暗い印象になっています。
その分黒ずみとかも目立ってないように感じました。
モルタル外壁の症状で一番あげられるのが黒ずみです。
黒ずみがどのようにできるかというと防水機能が低下し、塵や埃、排気ガスなど目に見えない汚れが付着して黒ずみとなってしまいます。
黒ずみぐらい水洗いでどうにか落ちるかもと思われますが一度付着した汚れは落とすのが難しいです。
天気が曇りでしたので
全体的に暗い印象になっています。
その分黒ずみとかも目立ってないように感じました。
モルタル外壁の症状で一番あげられるのが黒ずみです。
黒ずみがどのようにできるかというと防水機能が低下し、塵や埃、排気ガスなど目に見えない汚れが付着して黒ずみとなってしまいます。
黒ずみぐらい水洗いでどうにか落ちるかもと思われますが一度付着した汚れは落とすのが難しいです。
ベランダ付近に黒い汚れが確認できます。
雨だれ跡は、外壁に付着した色々の要因の汚れが雨水で流れ、
水の通り道に汚れが集中してしまいできる跡です。
雨だれ跡が目立っているということは塗膜が劣化し汚れの耐性が弱まっている事を意味しています。
かなり汚れは目立ちますがクラックは比較的ないように感じます。
両端側ともモルタルが欠けていました。
右側の写真は下地が見えています。
建物の外部が無防備な下地が露出した状態で、雨水が浸み込んでしまうと、その水分は建物の内部に浸透してしまいます。
雨水が建物内部に進入することで、建物の重要な部分に損傷をもたらし、その結果、建物全体の安定性が脅かされることとなります。
建物の健全な構造を維持するためには、早めの対処と適切なメンテナンスが不可欠になります。
チョーキングとは壁を触ると白い粉がつく状態の事です。
防水機能が低下しています。
こちらは撤去して作業になります。
波板側の外壁も黒ずんでいました。
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