加古郡播磨町の屋根塗装工事で美観・防水性とも新築のように生まれ変わります！
更新日：2025年8月28日
一般的に塗装は 下塗り ➡ 中塗り ➡ 上塗り という３回塗りを行います。
すでにプライマーで「下塗り」を施したので、こちらは「中塗り」の工程になります。
「一度目の上塗り」とも言えます。
中塗りを行うことで、上塗りの密着性が高まります。
密着性が高まると、早期の塗膜のひび割れや、はがれが起きにくくなります。
また、完成の仕上がりもよくなります。
白い縦筋はカラーベストのひび割れを補修したところになります。
上塗りは中塗りの際にできた色むらを覆い隠し、きれいな塗膜・外観に仕上げる役目があります。
また、遮熱性や防カビ・汚れ防止などその塗料の機能性を高めます。
※塗料の種類によっては、上塗りにもう一度上塗りする、「４回塗り」が必要なものもあります。
ひび割れはクラックともよばれます。
幅が0.3ｍｍ以上の屋根のひび割れは、補修が必要です！
ひび割れから雨水が浸透し、屋根の内部を腐敗させたり、雨漏りの原因になります。
屋根の上はなかなか普段目にすることができません。
10年以上点検をされたことがない方はぜひお早めの現場調査をおすすめします。
左の写真が工事前の屋根の様子です。（なんでも吸い込みそうな雰囲気がしますね）
右の写真が工事後です。（艶もあり、水をはじき返す力を持っています）
色つやもよく、きれいな仕上がりです！
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