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明石市で錆びが多い雨戸をサンディングしました。その後、錆止め、下塗り、上塗りの二回の工程で塗装を仕上げました。
更新日：2025年7月26日
雨水でさらされて雨戸の錆びがひどくなっていました。
明石市にお住まいのお客様。
長年の雨水にさらされて、建物の劣化がひどくなり、雨戸の錆びができていて悩まれていたお客様でした。
金属製の雨戸は、長年の雨水にさらされると劣化していきます。
塗膜が剥がれ、金属部分がむき出しになり、雨水によって腐食し錆びができてしまいます。
錆びは放っておくと周囲に広がります。
強度も落ちてしまいますのですぐに割れてしまう原因にもなります。
たとえ小さい錆びでも見つけたら放置せず、塗装を行うのをお勧め致します。
※上記写真は錆止めの写真です。
雨戸の汚れを洗浄していきます。
表面を綺麗にすることで塗料も密着していくのではじめの工程はとても大事です。
洗浄後は完全に乾かしていきます。
塗装の前に養生を行います。
周囲に塗料が飛ばないよう、丁寧にマスキングテープなどで覆います。
ケレン（下地処理）を行っていきます。
錆びが発生しているところや塗装部分をヤスリで削って塗料の付着をよくさせます。
この作業はとても重要となります。
錆び止めの塗装をしてきます。
雨戸の塗装は、素材や状況に応じて塗装回数がかわってきます。
今回は錆が発生し、スチール素材でしたので錆止め→下塗り→上塗りとなります。
雨戸の錆止め後、下塗りです。
雨戸の上塗りです。
沢山塗るほうがいいのではと思われる方がいらっしゃりますが
塗り重ねると塗膜が分厚くなりはがれやすくなる原因となります。
素材や立地条件によって適切な塗料や回数を見極めご案内させて頂きます。
街の屋根やさん明石・神戸店は事前に現地調査でしっかり確認し、
最適なご提案をさせて頂きます。
気になるところがございましたら
お気軽にご連絡下さいませ。
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