豊中市 アイジー工業のスーパーガルテクトで屋根を葺き替えます！
更新日：2022年12月7日
30年以上もの長い間、屋根を守り続けてくれた瓦に感謝しつつ、一枚一枚手作業で瓦をめくっていきます。
めくった瓦と葺き土は土嚢袋に詰め、手作業で下ろします。
重い瓦と大量の葺き土。屋根が重くなることで建物の重心は高くなり、地震時の揺れも大きくなってしまいます。
今回、土葺きの瓦屋根を
すると、既存の屋根下地である「トントン葺き」が見えてきました。
トントン葺きとは、厚み約1mmの
現代では、
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このままの下地にスーパーガルテクトを施工するわけにはいきません！
まずは下地調整から。胴縁と呼ばれる棒状の木材を取り付け、その上から野地板を張っていきます。
これが、新しい屋根を支える土台となるのですね！
ここまでくればひと安心！これで雨が降っても大丈夫です。
雨水の浸入リスクの高い棟は、上からシートを覆い
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もちろん、雨水がスムーズに排水できる形状に仕上げなくてはなりません！職人の
分厚く硬い板金を、まるで折り紙を扱うかのように仕立て上げ、雨水浸入リスクの高い箇所を丁寧に納めていきます。
そして、本日も快晴。屋根の上の温度は、なんと80度にもなります…！
ガルテクトの表面には遮熱性の高い塗料が採用されています。
スーパーガルテクトは意匠性と耐久性にも優れる、
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まずは貫板(ぬきいた)と呼ばれる棟下地となる板を取り付け、その上から覆いかぶせるようにして棟板金
棟板金サイドから内部の貫板に向かってビスをねじ込み、確実に固定します！
葺き替え工事でスーパーガルテクトの屋根に生まれ変わりました！
施工後はもちろん雨漏りも止まり、お客様にもご安心いただくことができました(*^^*)
「かっこよく仕上がって家全体が生まれ変わったみたいです！」
お客様からも嬉しいお声をいただけましたよ。次は定期点検でお伺いいたしますね。
もちろん、その前でもお住まいに関することでご不安なことや分からないことなどあれば、いつでもご相談いただけたらと思います！！
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優れた屋根材の性能を最大限に発揮させるためには、現場の施工技術が不可欠です。
特に、屋根端や壁際などの複雑な部位は雨水浸入リスクの高い場所。このような場所に必要となるのが、現場に合わせた板金加工です。
雨水を浸入させないことはもちろんのこと、雨水をスムーズに排水させる形状に現場加工する技術。
雨漏りに強く、長持ちする
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