ホーム > 豊中市 屋根の温水器撤去!不要になった温水器の放置をお勧めし…

豊中市 屋根の温水器撤去!不要になった温水器の放置をお勧めしない理由
更新日:2022年12月2日
こんにちは!街の屋根やさん大阪吹田店です(^^)今回は、屋根に設置したままの不要になった太陽熱温水器を撤去する模様をお届けしましょう。今は使わなくなった屋根の温水器やテレビアンテナを放置している場合、できるだけ早めに撤去されることをおすすめしております。その理由は以下のとおりです。
- 強風や地震など
により倒壊、落下の可能性がある
- 倒壊
や落下により屋根材や人、物を傷つける恐れもある
- 屋根材が割れることで雨漏りに発展することも考えられる
豊中市 屋根の温水器撤去!不要になった温水器の放置をお勧めしない理由
豊中市 太陽熱温水器の撤去step1「はしごを設置」
豊中市 太陽熱温水器の撤去step2「コードの切断」
こちらが撤去予定の太陽熱温水器です。部品を取り外していき、温水器を処分するとのことなので、コードをペンチで切っていきます。
温水器自体は10年ほど使われていないとのことです。温水器の中を確認すると水がぱんぱんに水が溜まっていました。
温水器の中の水を抜いていきます。二つの温水器の中に水が入ってしまっていたのと勢いよく水が流れてしまうため水抜きも抑えながら行い、瓦の下の葺き土が濡れないようにする必要があります。この水が止まっておらず、ちょっとずつ水が漏れていたため、下の瓦に水が浸される状態が続き凍て割れして割れている箇所がありました。凍て割れとは瓦に含まれた水分が凍結、溶けるを繰り返し、水分の体積が膨張し瓦の表面が剥離して割れてしまっていることになります。
屋根から温水器を下ろして完了になります。はしごに荷台をつけているため、一つずつ置きロープで縛り、温水器が風などで落ちないようにして下に下ろし、積み込み撤去できました。荷台は用具や、瓦、土のう袋に入れた撤去するものなど、幅広く多くの物を下したり上げたりできるため作業時に使われています。
関連ページ
「台風被害に遭う前に屋根とお住まいの対策をしておきましょう」はこちら
豊中市で屋根に乗ったままの温水器、アンテナの撤去も「街の屋根やさん大阪吹田店」
豊中市で使わなくなった屋根の上の太陽熱温水器、テレビアンテナなどにお悩みなら私たちにご相談ください!屋根の上に置いたままの温水器は屋根に負担をかけるだけでなく、落下の危険性もあります。メンテナンスすることなく、壊れたままの太陽熱温水器の撤去をお考えなら、私たちに一度ご相談くださいませ。
関連ページ
「オンラインで屋根工事の無料相談・ご提案を実施しています!」はこちら
屋根の温水器、アンテナ撤去に関する記事はこちらです!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@39yamanaka.com
株式会社やまなか工務店
〒596-0821
大阪府岸和田市小松里町142−2 OTビル2階
大阪府の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail roofkadoma@kawaramasa.co.jp
株式会社 瓦柾
〒572-0077
大阪府寝屋川市点野5丁目1-2
電話 0120-989-742
E-Mail yane-sakai@osaka.zaq.jp
くまさんホーム株式会社
〒599-8237
大阪府堺市中区深井水池町3260-3
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@h-o-k-s.com
東大阪瓦産業株式会社
〒578-0982
大阪府東大阪市吉田本町2丁目2−43


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。