高槻市 雨漏り原因は屋上ゴムシート防水の劣化、塩ビシート防水で雨漏り解決！
更新日：2022年11月6日
まずは既存の笠木を取り外し、内部まで新しい防水シートを巻き込める状態にしておきます。
今回の場合、既存の笠木は再利用可能です。大切に保管し、再利用いたします！
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- 既存下地からの湿気の影響を受けにくくなる
- 振動による影響を受けにくくなる
- 下地を調整する必要がほぼ不要となるため施工期間の短縮につながる
- 既存防水層の撤去が不要となる
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また、屋上の端部には板状の塩ビ鋼板を設置。
新しい防水層を既存下地
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シートはたるみやシワなどが生じないよう、丁寧に張り込みます。
シートとシートの重ね代は40cm以上です！
溶着剤を使用することで、シート同士を溶かし付け一体化させることが可能です。
これにより、防水層の高い
熱風機で高温を当てつつ、専用のヘラでシートを押し付け、シート同士を
さらに後ほど、シール材を塗布して雨水が入り込む余地を与えません。
このような部位には「コーナーパッチ
溶着剤、熱風機、シール材を駆使し「雨水の入口」となりえる箇所を徹底的に納めます。
施工後は雨漏りも無事止まり、お客様にご安心いただくことができました(*^^*)
また何かお困りの際は、ちょっとしたことでもお気軽にご相談くださいね！！
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雨漏りと一言でいっても、その原因や解決策は実にさまざまです。
原因は屋根とも限らず、また、ひとつとも限りません。
だからこそ、雨漏りの解決のためには徹底的な原因調査が不可欠です！！
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これでは一時的に雨漏りが止まったとしても、根本的な原因は残ったまま。多くの場合、雨漏りは再発します。
事前の原因調査を十分におこなうことで現状を正確に把握し、そこから必要となる解決策を導き出すのが私たちの雨漏り調査です。
少々お時間をいただくかもしれませんが、その場しのぎの対処法では根本的な解決には至りません！
高槻市で繰り返す雨漏りにお困りなら、
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