吹田市 雨漏り発生で即日調査！天井のシミ原因はケラバにあり
更新日：2022年11月15日
まずはお客様へのご挨拶から。くわしい状況をお伺いし、さっそく雨漏り箇所へ案内していただきます。
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お客様がおっしゃっていた通り、天井には雨水によるものと思われるシミが拡がっていますね。
そして、よく見ると天井の雨染みは隣接する押し入れ内にも拡がっているようです。
お客様に許可をいただき、押し入れ内部の調査させていただきます！
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畳は
のちほど、屋根に上って点検させていただくことにしました。
と、その前に、念のため
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思った通り、居室内の天井に生じたシミは押し入れ内部でも発生していました。
このように、雨漏りはそこに住んでいる方のストレスとなるだけでなく、建物内部や家財道具、場合によっては電化製品まで被害を及ぼしてしまうことがあります。
これ以上雨漏りによる被害を拡げないためにも、原因箇所を特定し、最適な修理方法を導き出さなくてはなりません。
あらかじめ、雨漏り箇所をメジャーで測定します。
「壁からどれくらいの位置が雨漏り箇所か
これ
まずは、室内の雨漏り箇所である天井の真上部分を調べましょう！
ケラバは強風の影響を受けやすく、瓦の浮き、ずれなどが生じやすい部位です。
ちなみに「破風(はふ)」は、ケラバの先端に取り付ける部材のことを指します。
「鼻隠し(はなかくし)」は雨どいを取り付ける側の屋根端に取り付ける部材です。
破風と鼻隠しが部材を指す言葉なのに対し、ケラバは部位をさす言葉なのですね。
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ご覧の通り、ケラバに設置された
割れた瓦の隙間には雨水が容易に入り込みます。
ケラバ瓦のズレ、割れ、浮きによって生じた隙間
お客様へのご報告時には
分からないこと、ご不安ごと
ですが、雨漏りをとめるだけでしたら、瓦がガタガタにずれている部位
なので、お客様と相談してお見積もりを何パターンかお出しすることにいたしました！
私たちは、
ご不安なことやご不明点があればいつでもご連絡いただければと思います(*^^*)
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「雨が降る度に天井にシミが…。でも、水は漏れてないし、どこに相談したらいいんだろう？」
吹田市でこのようなお悩みをお持ちなら、私たちに一度ご相談ください！
これらの症状が雨漏りによるものの場合、雨水が建物内部に入り込むことでさまざまな二次被害を招く恐れがあるからです。
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