高槻市 瓦屋根の応急処置！飛散防止ネットで崩れた瓦屋根を養生しました
更新日：2022年11月6日
漆喰やズレた瓦の隙間から雨水が浸入し続けたことで、屋根下地そのものも腐食し、崩落が起こったのでしょう。
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オーナー様にお話をうかがったところ、
屋根の崩落は深刻な状態ではありますが、今回はご近隣の方に瓦が落下したり飛んでいかないようにするための
特に現状
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ネットを張り、屋根端にある破風板（はふいた）という
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棟は、屋根の
既に瓦が剥がれて中に仕込まれていた下地の葺き土が剥き出しの状態です。
もちろんここにもしっかりかぶせるようにネットを張っていきます。
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こちらの面も崩落は起こっていないとはいえ、瓦のズレが起きており、ところどころ瓦が剥がれた箇所もあります。
ご近隣の方に瓦が飛んでいく事故や建物破損などの
お隣の建物には窓もあり、瓦が
あくまでもご近隣の方へ瓦が飛散しないようにとった応急処置です。
この屋根自体の安全性は現状変わらないばかりか、劣化は今後も進む一方かと思います。
瓦の崩落や雨漏りはどんどん進むので、建物の
オーナー様は早く解体したいとおっしゃっていました。
高槻市へはいつでも無料で駆けつけ、「お住まいの現状調査」「ご提案」「お見積り」まで承ります(*^^*)
経験の無い一般の方が屋根の上に上るのは予想以上に危険です。
瓦屋根の上は立つこと自体も難しく、さらに「釉薬瓦(ゆうやくがわら)」とよばれる釉薬でコーティングされた瓦は特に、表面が雨で濡れていると非常に滑りやすいです。
また、一見滑りそうにない屋根に見えても、経年劣化によって屋根の表面に付着したさまざまな汚れや繁殖した苔、藻などが原因で転倒・落下するケースも少なくありません。
地上であればうっかり転んでしまった…くらいで済むところが、屋根では命に関わります！
そのため、屋根の応急処置をお考えなら、まずは屋根のプロである私たちにおまかせください！
経験を積んだプロが現状を十分に調査したうえで、すぐに出来る適切な処置から最適な解決策をご提案させていただくことも可能です(*^^*)
高槻市で屋根の不具合や雨漏り応急処置についてなら、何でも私たちにお気軽にご相談くださいね。
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