吹田市 ベランダ屋根はなぜ剥がれる？屋根修繕前の調査の様子
更新日：2022年9月2日
園児のみなさま、教員の皆さまの安全を守るためにもしっかりと調査していきましょう！
2年前に
雨の日には渡り廊下にダイレクトに雨が入り込んでしまう状態ですね。
また、残った波板は経年劣化しているため、本来の粘度がなくなって脆くなっています。
少しの衝撃でパリッと割れて欠片が落ちてくるような状態です。
こちらの屋根材が剥がれてしまった原因ですが、こちらのテラスは築50年で、躯体が木製の軸になっています。
長年の雨風の影響を受け、濡れて乾いてを繰り返し、木軸は一部腐食が始まっている状態でした。
また、屋根材を固定しているビスは劣化によりサビてきており、固定力が落ちています。
また、屋根材を固定しているビスは劣化によりサビてきており、固定力が落ちています。
屋根材が風で剥がれてしまった原因は、固定具の劣化により固定強度が弱っていたところに、強い雨風が吹き、耐え切れず剥がれてしまったのでしょう。
今回のテラスの躯体は木軸で、一部腐食が始まっていたので新しい木材での
そして防水面でいうと、波板屋根材のジョイント部分にはキチンと金属材などでカバーをしてふさいでおく必要があります。
修理方法についてご説明し、お見積りをお持ちし、数社相見積もりをされた結果、弊社にテラス修理をおまかせいただく運びとなりました！
工事の様子は以下の施工事例ページでご紹介させていただいております(^^)/
この屋根修繕の費用や内容についてくわしく
「吹田市 テラス屋根の修理！波板の張替えでスッキリリフォーム！」はこちら
波板の寿命は、立地環境にもよりますがおよそ10年と言われていますが、なかなか意識して点検やメンテナンスをおこなうことは少ないのではないでしょうか。
近年は特に、大型台風や豪雨が来るとベランダやテラス、カーポートの屋根修理依頼を多く頂きますが、ほとんどの場合20年以上特に何も補修などをされていないお宅でした。
ベランダなど建物の外に張り出した屋根の劣化を見過ごしていると、災害時に破損したり、剥がれて鋭利な状態で落下したりと思わぬ事故に繋がる事もあります。
そういった事故を防ぐためにも、何もない通常時に点検や早めの補修をしておくことをオススメします(^^)/
「とは言っても、何もないのに業者に連絡するのはなぁ‥。」と、思われましたか？
そのようなときは、ぜひ私どもの「無料お住まい点検」をご活用ください。
プロが無料でお住まいへ伺い、メンテナンスが必要かどうかを判断し、お住まいのトラブルを未然に防ぎます。
もちろん点検時に強引な工事の勧誘は一切おこないません。
お住まいの状態チェックや修理方法の診断をさせていただき、丁寧にご報告させていただきますので、どうかお気軽にご利用してみてくださいね！
お住まいの状態チェックや修理方法の診断をさせていただき、丁寧にご報告させていただきますので、どうかお気軽にご利用してみてくださいね！
関連ページ
この記事を書いた加盟店
大阪府の加盟店一覧
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
