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大阪市都島区 屋根修繕 小さな不具合を解消して災害に備える!
更新日:2021年8月9日
まずは、弊社が大阪市都島区でおこなった屋根修繕のビフォーアフターからご覧ください。
小さな修繕内容ではありますが、このひと手間が災害時の被害を最小限に抑えることにつながります。
屋根の頂上に設置されている板金の釘が浮き、今にも抜けそうです。この状態では強風による影響を受けやすく、「飛散」「めくれ」「落下」を引き起こす恐れがあります。
大阪市都島区 屋根修繕!プロが無料で駆けつけ徹底調査します
最適な屋根修繕に欠かせないのが事前の徹底調査です。現状を正確に把握した上で、プロが必要な修繕方法をご提案します。
大阪市都島区 屋根修繕前の無料調査step1「ご挨拶、ヒアリング調査」
大阪市都島区 屋根修繕前の無料調査step2「屋根材」
こちらの屋根に葺(ふ)かれているのは「カラーベスト」です。カラーベストは、セメントと繊維質を合わせた屋根材で薄い板状の建材で、「スレート」や「コロニアル」などともよばれています。屋根を拝見したところ、幸い、こちらの屋根材には特に目立つ様な「割れ」や「ひび」「めくれ」等は見当たりませんでした。ただ、屋根表面の塗膜は劣化により剥がれ、防水性は低下しているようです。その証拠に、屋根には黄色い苔が生えています。屋根表面に黄色っぽく見える斑点が苔です。
「今すぐどうにかしなければならない」ということはありませんが、お客様も近い将来、屋根カバー工法(屋根リフォーム方法のひとつ)を考えていらっしゃいます。
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大阪市都島区 屋根修繕前の無料調査step3「棟板金(むねばんきん)」
次に、屋根面と屋根面が合わさる箇所に設置されている「棟板金(むねばんきん)」を点検します。棟板金が設置されている部分は、屋根の中でも高い場所に位置するため、強風による影響を受けやすいです。そのため、台風による「板金の飛散、めくれ」が生じやすいという特徴があります。
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大阪市都島区 屋根修繕前の無料調査step4「棟板金を留めている釘」
棟板金の飛散を引き起こす原因となりやすいのが、棟板金を留めつけている「釘の浮き、緩み」です。棟板金の固定力が弱まり不安定になっているところに、強風が吹き込み「板金飛散、落下、めくれ」に発展します。また、棟板金を留めている釘は浮いている箇所以外にも、すでに抜け落ちて無くなっている箇所も確認されました。上写真は、棟板金を留めている釘が浮いている箇所です。
大阪市都島区 屋根修繕前の無料調査step5「ご報告」
無料調査が完了しました。調査の際に記録したお写真や動画をお客様にお見せしつつ、屋根の現状を分かりやすく正確にお伝えします。屋根の現状を十分に把握した上で、必要となる修繕方法をご提案します。
大阪市都島区 屋根修繕でちょっとしたトラブルもプロが解決いたします!
現状とご提案内容に十分ご理解とご納得をいただけたら修繕開始です。
大阪市都島区 屋根修繕step1「傷んだ釘を撤去」
ビスに打ち換え後です。同じ箇所にインパクトで打っているので、ビスが効いているかどうか確認できます。そして、棟板金の内部には「貫板(ぬきいた)」とよばれる下地材が施工されています。今回は、棟板金を外していないため、下地の貫板の状態までは分かりません。ただ、貫板はすでに腐食して固定力が弱まっている箇所もありそうです。
すべての傷んだ釘を撤去し、より固定力にすぐれるビスで棟板金を固定し直しました。今回の修繕方法ですが、「なぜ棟板金の交換に至らなかったか」というと、お客様が数年後に屋根カバー工法によるリフォームをお考えだからです。そのため、今回は最低限の修繕としてビスのみ交換させていただきました。
棟板金の固定力が弱まっている場合、台風による強風で捲(めく)れてしまう可能性が高いです。災害による大きな被害を未然に防ぐため、今回はビスで留め直しています。ただ、棟板金の下地である貫板が傷んでいる場合、新たにビスを打つことは最善の方法とは言えません。ただ、ビスを打たない(何もしない)よりはマシなので、このような修繕方法となりました。お客様の今後のライフプランに合わせ、今できる最善の方法での修繕です。
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大阪市都島区で屋根修繕なら「街の屋根やさん大阪吹田店」!
大阪市都島区で屋根修繕のことなら屋根を知り尽くした私たちにおまかせください!屋根の施工に欠かせないのが「雨水の流れを理解している」ということです。また、「雨水を浸入させない」ことはもちろん、屋根を長持ちさせるためには「雨水を寄せ付けない仕組み造り」も必要になります。
「屋根の一部が剥がれかけている、でも、生活に直接的な支障が出ているわけでは無いし…」「瓦が一枚ずれているけど、何かあってからでいいか…」ちょっとした不具合であっても大きなトラブルに発展しかねないのが屋根です。そのきっかけとなるのが、やはり台風や大雨、地震などの予期せぬ災害。雨漏りや屋根飛散に発展してからでは、修繕のための費用がかさむだけではなく、建物自体へも大きなダメージを与えることになります。その結果、建物自体の価値を下げることにもなりかねないのです。だからこそ、屋根の場合は「ちょっとした不具合」こそ、早目の対処が必要になります。
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東大阪瓦産業株式会社
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屋根カバー工法の初回アンケート
神奈川県のお客様に工事前のアンケートに答えていただきました!
神奈川県 | 屋根カバー工法
- Q2.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
- 築30年以上で、屋根は棟板のみの交換だったのでそろそろかな?と考えていた。業者の選定をどうするか?が課題だった。
- Q3.弊社をどのように探しましたか?
- ネットで家の近くの屋根専門業者を探した
- Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
- すぐ連絡をとった。大丈夫な(信頼出来る)会社か?不安だった。
- Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
- ネットで信頼できそうかな?と感じた
- Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
- 専門知識があり大丈夫そうだと感じた
屋根カバー工法の工事後アンケート
工事後のアンケートに答えていただきました!
- Q2.当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
- 専門家としての知見/技術が有るか。それを信頼できるか。
- Q3.弊社にご依頼いただく際に他社と比較しました方はどこの会社と比較しましたか?
- 住まいるホーム(株)
- Q4.弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
- ご担当者が単なる営業でなく、質問に即答されて技術的にも信頼できそうに感じた。費用が予定枠に納まった(納めていただいた)
- Q5.工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです。
- ほぼ予定通り進めていただき、仕上りも大丈夫そうなので安心している。都度、御担当者から進捗のメールで報告いただけた
- Q6.街の屋根やさんを他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか?
- 技術と工事進捗管理+費用もリーズナブル

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。