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豊中市 瓦屋根修理!プロが無料で駆けつけ徹底調査いたします
更新日:2021年7月14日
※2021年7月7日
記事公開
こんにちは!街の屋根やさん大阪吹田店です。「瓦屋根にちょっとしたトラブルが生じている…でも、ちょっとしたものだし修理はまたでいいか
」「室内に雨染みがあるけど、見た目さえ我慢していればとりあえず修理は大丈夫かな?
」
豊中市でこのような疑問やお悩みをおもちですか?今回は、弊社が豊中市でおこなった無料屋根調査をご紹介します。
豊中市 瓦屋根修理!プロが無料で駆けつけ徹底調査いたします
それでは、弊社が豊中市でおこなった瓦屋根修理のための無料点検のご紹介です。
屋根を知り尽くしたプロが無料で駆けつけ、原因調査から最適な修理のご提案、お見積もりまでいたします。
豊中市 瓦屋根修理のための無料点検step1「ご挨拶とヒアリング」
豊中市 瓦屋根修理のための無料点検step2「雨漏り箇所の確認」
雨漏りというと、天井から雨水がポタポタと落ちてくるイメージが強いかもしれません。しかし、雨水が落ちてこなくとも、「クロスのめくれ、ヨレ」「雨染み」「天井板の崩壊」など、その症状は実にさまざまです。見た目だけではありません。「なんとなく室内が
かび臭い」「どこかから雨水がポタポタと落ちるような音がする」なども、分かりやすい雨漏りサインです。こちらの天井に生じた雨染みの正体はどこに隠れているのでしょうか。次に、雨漏り箇所上部にあたる屋根の調査に進みます。
豊中市 瓦屋根修理のための無料点検step3「屋根へ」
お客様に許可をいただけたら、屋根にハシゴをかけて実際に雨漏り箇所真上を調査します。こちらの屋根は
昔ながらの瓦屋根です。天井の雨染み原因となりうる箇所を徹底的に
探します。
豊中市 瓦屋根修理のための無料点検step4「漆喰を確認」
雨漏り箇所の上は下屋根の棟(むね)
付近でした。棟は屋根面と屋根面が合わさる部位で、屋根の高い位置のことをさします。こちらの
棟には、熨斗瓦(のしがわら)が
3段と頂点に冠瓦が
積まれています。(合計4枚)上写真をご覧ください。
棟から灰色の破片が崩れて屋根面に散乱しているのが分かりますか?これは、剥がれ落ちた屋根漆喰(しっくい)
です。瓦屋根に使われる屋根
瓦の耐用年数は、約50年からそれ以上と高寿命です。しかし、瓦屋根を造り上げているのは瓦だけではありません。内部の下地材や防水のために施工される漆喰もあります。そして、瓦
屋根に施工される漆喰の耐用年数は、施工から約15年~20年です。
特に、棟に施工されている漆喰の劣化は屋根の防水性を低下させる原因になります。棟瓦の土台となっているのが「葺き土(ふきど)」です。この葺き土を雨水から守るのが漆喰になります。「漆喰の剥がれ⇒葺き土が濡れる⇒葺き土の劣化が進む⇒瓦の固定力が弱まる⇒瓦のずれ、歪み」
このようにして、瓦を支えている葺き土が脆くなります。葺き土が脆弱になると棟瓦にズレや歪みが起こり、結果、不要な隙間が生じることによって雨漏りに発展します。
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豊中市 瓦屋根修理のための無料点検step5「棟瓦を確認」
豊中市 瓦屋根修理のための無料点検step6「銅線の確認」
棟を上から見てみましょう。万が一、瓦が崩れた場合に落下しないようはずれた瓦を抑えるための銅線も、劣化によって切れています。この銅線は、熨斗瓦に挟み込んでくくりつけられているのため、修理で復旧するには一度瓦を撤去しなければなりません。
銅線は元々オレンジ色ですが、経年劣化により青緑色になっています。これを「緑青(ろくしょう)」といいます。銅は緑青によって周囲をコーティングし、
腐食から内部を守るといわれていますが、緑青がさらに進行するとこのように傷み破断することがあります。
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冠瓦のまわりには雑草が生えています。これは、瓦まわりの排水性・
防水性が低下している証拠です。
漆喰は本来、通気性に優れる建材ですが、劣化によって内部に雨水をため込みやすくなります。雨水は建材の劣化を早める原因のひとつです。
漆喰が剥がれることで屋根
瓦を固定している葺き土が雨水で濡れ、そこに雑草の種子が付着して繁殖します。
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豊中市 瓦屋根修理のための無料点検step7「ご報告」
瓦屋根の無料調査が完了です。調査の際に記録した写真や動画をお客様にお見せします。屋根の現状を「わかりやすく・丁寧に・正確に」お伝えします。分からないことがあれば私たちに
何でもお聞きくださいね!
・棟の積み替え(部分修理で防水性、耐風性、耐久性にすぐれる屋根に造り直す
)
雨漏り原因となっているのは瓦屋根です。そのため、雨漏りを解決するには瓦屋根の修理が必要になります。そして、屋根の
不具合が生じているのは
下屋根の棟部分で、
棟の長さは
3.3mです。現状から、
屋根
修理としては「雨漏りを解決するには雨水の入口となっている
棟を積み替えることが最適」と判断します。また、以前のような棟ではなく、災害に強い「防災棟」に仕様変更することで、地震や大雨・台風などの大きな災害に備えた丈夫な棟に
できます。修理するかしないかはあくまでお客様のご判断にお任せします。
現状とご提案内容に十分にご納得いただけたら屋根修理スタートです。
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「特にトラブルも起きていないし、修理は必要ないだろう。」
「屋根修理するのって、
雨漏りや台風被害が起きたときでしょ?」
雨漏りや災害
による屋根被害
を未然に防ぐには、「平時のメンテナンス」が欠かせません。ここでは、瓦屋根の修理を検討すべき症状を3つご紹介します。
もし、ご自宅の瓦屋根にこれからご紹介する症状が現われていたら、弊社の無料調査のご利用をおすすめします。
「瓦が一枚だけずれているような気がする…でも、たった一枚だけだし修理は何か起きてからでいいか。」たしかに、瓦が一枚ずれたからといって、「すぐに大きなトラブルに発展する」
ということは少ないかもしれません。しかし、瓦は隣り合っている瓦同士で重なりながら支え合うことで屋根を造り上げています。そのため、一枚であってもそのズレは経年によって確実に拡がっていきます。一度ズレた瓦を元通りに直すのは非常に困難です。瓦のズレや歪みによって、屋根には不要な隙間が生じます。これが、「雨水の入口」に発展することで起こるのが雨漏りです。雨水が入り込むことで、瓦だけではなく屋根下地へのダメージも進行させます。瓦一枚からでも修理に駆けつけますので、どうかご遠慮なく弊社にご相談ください。
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瓦屋根の修理を検討すべき症状②「屋根や軒先にセメントの破片のようなものが散乱」
今回ご紹介した豊中市のご邸宅でも見られたのが、「屋根
漆喰の剥がれ」です。
屋根漆喰は、主に屋根の棟瓦と屋根面の隙間(面戸
)
に雨水浸入防止として施工されています。
漆喰は剥がれると屋根面だけではなく、軒先や雨樋などにも散乱しがちです。もし、お住まいのお庭や玄関先にセメントの破片のような物が落ちていたら、それは屋根漆喰かもしれません。ご不安な場合は、弊社にいつでもご相談くださいね。
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「雨樋がつまるのは雨樋の不具合が原因では?」もちろん、雨樋が原因の場合もあります。しかし、雨樋に詰まっているのが「漆喰の破片」や「葺き土」である可能性もあるのです。その場合、雨樋を掃除したところで根本的な解決にはなりません。漆喰が剥がれているのであれば、屋根の防水性が低下している証拠です。そのまま放置することで、漆喰の剥がれによって露出した葺き土が濡れます。葺き土が濡れると雨漏りはもちろん、瓦の固定力も弱まり不安定になりがちです。瓦が不安定になっているときに、大きな災害が起こると、「屋根の崩れ」「瓦の飛散、落下」などのような大きなトラブルに発展する可能性が高くなります。災害による大きな屋根トラブルを未然に防ぐためにも、雨樋が詰まっているようなら一度、プロに点検を依頼するのがおすすめです。
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