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箕面市。改修工事中の現場で屋根調査。増築中の建物に屋根工事。
更新日:2021年5月25日
箕面市にあるお寺の会館の屋根工事と本家の改修工事の現場調査に行きました。
問合せはとあるお寺の改修工事中で現在は基礎工事と大工工事の真っ最中です。
急遽、屋根工事の依頼が入り早速現場調査に向かいました。
弊社は大阪の事務所は江坂という町にあります。
現場の箕面市には新御堂筋を真っ直ぐに進むだけで約20分ほどで現場に着きます。
現場に着くと大きなお寺のまさに改修工事中が見えました。
現場には大工さんや他の職人さんがおられ、
また弊社で工事している職人は全員知っているのですが、他の現場なので
もちろん知らない方ばかりでした。
建物内部に入るにあたり現場監督さんや職人さんに挨拶し、問合せのあった屋根工事の
場所に案内されました。
建物自体の内装はすべて改修中でしたが、実際屋根がなかった部分は増築部分の3箇所です。
この部分の調査をご紹介します。
また、建物離れに会館がありその屋根にも案内されました。
そこの屋根にはガルバリウム鋼板で葺かれており、
太陽光が設置されていました。
実はここも工事の対象でした。
この太陽光は屋根の一体型になっており新しい太陽光を取り付けるようです。
新しい太陽光の取り付けに至って、既存太陽光を撤去する上で屋根材がないので
今回、屋根を太陽光に取り付ける際に同じ、ガルバリウム鋼板で葺くという工事内容です。
その後、新しく太陽光を取り付けるという工事になります。
現場調査の一部をご紹介します。
この部分に新しい屋根材を造ります。
ここから屋根材を葺く前に屋根下地が必要です。
屋根下地は大工さんが仕上げます。
このように中が箱になっている場合は谷樋が必要になってきます。
屋根は勾配を造らなければ雨水が流れてくれません。
なので、屋根傾斜を付けます。
しかし、雨樋が外に出せなので中に造る必要が出てきます。
ここで谷樋を屋根材を組み合わせて造ります。
ここは庇部分の屋根です。
何も問題なく屋根下地を造り、防水シートを張り屋根材を葺きます。
この場合は雨樋は屋根材の外になり通常の屋根の造り方です。
写真では少しわかりにくいですが、ここに屋根を造ります。
写真手前から奥に向かって勾配を取ります。
雨樋はもちろん屋根材の外に取り付けられます。
会館の屋根です。
太陽光がありますが、この太陽光を撤去後屋根材を
既存太陽光面にカバー工事をし、新しく太陽光を取り付けます。
このあたりには屋根を葺いた後に、平板板金でカバーして納めていきます。
現場、現場でその時に板金を加工して納めていきます。
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