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高松市林町にて太陽光パネル下の鳩被害を調査|パネル脱着と清掃、ステンレスメッシュ設置のご提案
更新日:2025年11月12日
みなさま、こんにちは!
街の屋根やさん高松店です!
本日は、高松市林町で実施した屋根の調査をご報告いたします。
今回は、以前弊社で工事をさせていただいたお客様から「娘の家の屋根に鳩の巣できて困っている。」とご紹介をいただいたことがきっかけでした。
現地で調査したところ、太陽光パネルの下に鳩の巣が複数作られており、木の枝や土、フンなどが溜まり衛生的にもよくない状態でした。
被害の状況から判断し、一度太陽光パネルを脱着して清掃を行い、再設置の際に鳩が入り込まないようステンレス製メッシュを取り付ける工事をご提案いたしました。
こちらは、太陽光パネルが設置された瓦屋根の全景です。
遠目ではわかりにくいかもしれませんが、パネル下に鳩の侵入跡が確認できました。
パネルの縁や瓦の隙間、差し掛け屋根にはに鳩の羽やフンが残っており、巣づくりの痕跡がはっきり見られました。
差し掛け屋根(下屋)部分には鳩のフンが大量に堆積しており、長期間にわたって巣づくりが行われいて、鳩が頻繁に出入りしていたことがわかります。
このまま放置すると、
屋根の汚れや電気系統の配線トラブルだけでなく、悪臭や雑菌の発生など衛生面の悪化につながるおそれがあります。鳩のフンが堆積している様子は見た目にも大きな影響を与えており、早急な清掃と侵入防止対策が必要な状態でした。
そのため、まずは
太陽光パネルを一度取り外し、屋根の清掃と鳩の巣の撤去、そして鳩が再び侵入しないようにステンレス製のメッシュをパネルのフレーム部分に取り付ける防鳥対策工事をご提案しました。
今回のように、住宅に被害を与えるのは、街中でもよく見られる「ドバト」という鳩です。
ドバトは1年中繁殖し、1回に2個の卵を産みます。
行動範囲は約20kmで、巣立ったヒナも半年後には繁殖期を迎えるため、被害が広がりやすいのが特徴です。
ドバトが巣を作ることで、フンや巣材、餌のカス、土などがたまり、そこに植物が生えてしまうことがあります。巣の被害は、屋根材の劣化、太陽光発電の配線被害、糞による衛生面・健康面への影響も考えられます。街の屋根やさん高松店では、お客様の住宅の長期的な安全と快適さを最優先に、最適な修繕・防鳥対策を提案しています。
施工実績も豊富ですので、鳩の被害や屋根周りのトラブルでお困りの際は、ぜひご相談ください!
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