高松市 雨樋が詰まったお家の点検！原因は陸屋根の防水塗装の劣化？
更新日：2025年6月26日
築年数は20年程、屋根は瓦棒葺きのガルバリウム鋼板外壁はサイディングとリシン柄付きのボードを使用しています。
これまでお家のメンテナンスはしてこなかったとのことでした。
それではさっそくドローンを飛ばしてみましょう！
寄って見ましょう！
詰まっている樋の場所と合わせてみても間違いなさそうです！
左の写真は上空からの写真ですがグレーの部分が途中から黒くなっていますね！
グレーの部分は陸屋根という水平な屋根になっていて表面は防水処理されています。
詰まってしまった原因としては恐らくこの部分の防水効果が切れてしまい水の流れが悪くなってしまい、水や汚れなどが滞留してしまい樋が詰まった状態になっています。
そのため現在は樋に雨水は流れず、樋に繋がる穴の上についているオーバーフローをしたとき用の排水穴から真下に雨水が落ちています。
それでお客様がおかしいな、随分とぽたぽたしているなと気づいたみたいです。
まず現在起きているように正しい位置ではないところから雨がぽとぽと落ちてきます。
これだけでも就寝時などにはかなりストレスになりますね、、、
また、放置を続けて溜まってしまう水の量が増えると思わぬところに雨水が侵入し雨漏りを起こしたりします。
お家の各場所のつくりとしては上からの雨は凌げるように作られていますが、下から入ってくる水には対処ができないことが多いです。
なので「こんなことぐらいで、、」と思わず、些細な事でも変化があればプロに相談してください！
もちろん、街の屋根やさん高松店では無料点検にお伺いします！
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