多度津町で雨漏り調査！瓦のずれと棟のずれをシルガードや七寸丸瓦で修繕？
更新日：2024年3月1日
このお家は築年数が経っているので瓦もそれなりに年季が入っていますね。
しかし、瓦が割れているわけではありませんがこの写真の中にも雨漏りの原因が写っています。
上の瓦と下の瓦が重なっている部分を見てください。
隙間が空いていますね？ここから雨が入り雨漏りになってしまいます！
これは長年瓦を放置していることで少しずつ瓦がずれていることが原因で、この症状はどのお家でも起こりうることなので
特に台風や地震の後には点検を行うのがおすすめです！
こちらも瓦が剥がれていたり、割れていたりと大きな破損は見られません。
ですがしっかり見てみてください！
こちらも棟瓦が浮いているのがわかりますか？
写真の奥側が特に浮いているのがわかりますね！
この隙間から雨が入ってしまい雨漏りしてしまうんです！
上記二つかわわかる通り、屋根の上に不自然な隙間があるのはまずいと言うことですね！
ただ、屋根の上に登るのは大変危険ですので専門の業者に依頼してくださいね！
では実際に屋根裏はどのようになっているのかみてみましょう！
天井が高く、狭かったので撮影大変でした^^;
見にくかったらすみません^^;
とは言いましたが、どこが雨漏りなのか、どうなっているのかわかりにくいと思いますので
こちらも写真に印をつけてみました！
濡れてシミになっているのがわかりますね？
次に赤線で囲んだ部分を見ましょう。
少し見えにくいですがこちらもシミになっているのがわかります。
屋根裏から見ると同じ雨染みですが、それぞれ原因は違うんですね！
これが原因の解明が大切だといった部分になります。
天井には大きなシミができているだけですが、２箇所の雨漏りが重なっているので屋根裏を見てから
しっかり屋根の点検をしないと原因が不たるあることを見逃してしまいます。
この状態でどちらかだけを修繕しても雨漏りは止まらないと言うことです。
そのため私たちは雨漏りの原因を徹底的に追求しています。
本当にこの場所なのか、この場所だけなのか、どのようになっているから漏れているのか
何よりもそこに時間をかけているのでお任せください！
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