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丸亀市にて経年劣化した焼杉板の外壁塗装工事
更新日:2025年4月24日
焼杉板外壁の塗装工事の依頼を承りました。
焼杉板が時間の経過と共に劣化がかなり目立つので、必要な工事方法で直していただきたいとご連絡をいただきました。
現地調査をおこなうと、すぐ見てわかるほど劣化が進んでおり、内部の状態も心配になるほどでした。
杉板の傷みは見られましたが、外側の劣化のみでしたので補修と塗装工事の必要性をお伝えし、工事開始となりました。
焼杉板の色褪せ、剥がれ、ヒビ割れ等の具体的な劣化の状態や原因を把握するため、詳細な現地調査を実施しました。
調査の結果、外壁は日光や雨風に晒され続けた結果、劣化が進行していることが確認されました。
焼杉板はその独特の風合いや耐久性から人気がありますが、無処理のまま放置していると時間と共に劣化してしまいます。
劣化が進むと、外壁の色が不均一になったり、防水性や断熱性が低下し、場合によっては外壁からの水漏れや結露が生じる恐れもあります。
塗装工事は焼杉板外壁の長寿命化や美観の維持のために非常に重要です。
塗装によって、木材が直接雨風に晒されることを防ぎ、耐久性をアップさせることができます。
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焼杉は、一般的に15~30年の耐久年数を持っています。
その耐久性は、木材を焼くことで生まれる防腐性や虫害への耐性に起因しています。
しかし、無処理のままでは、今回のご依頼の家屋のように紫外線や雨風による劣化、色褪せが進行します。
メンテナンス方法として塗装工事が有効です。
今回も塗装工事をおこないます。
劣化が進んでしまった外壁には藻やカビが発生していることが多いため、まずはしっかりと洗浄し藻やカビ、汚れを除去します。
塗料は焼杉板専用の塗料を使用します。
均一に塗り重ね、出来る限り耐久性を高めていきます。
工事が完了した後、依頼主様から「家が新しいように見え、焼杉板の美しさがよみがえった」というお言葉を頂くことができました。
美しさと機能性を長期間保つためにはメンテナンスが大切とお伝えしたところ、目に見える傷みがなくてもメンテナンスをおこなっていきたいとお話されていました。
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