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丸亀市にて経年劣化した納屋の外壁塗装工事
更新日:2023年12月8日
納屋の外壁の錆びや色褪せが目立ってきたので、塗装をお願いしたいとご連絡をいただき、さっそく現地へ向かいました。
外壁はトタン製で、年季が入っているようでご連絡を頂いた通り、錆びや色褪せがかなり目立ちます。
何年もの間、塗装工事などはもちろんメンテナンスを一切おこなっていないということで、細かく見させていただきました。
今回は塗装工事のみで対応できそうだとお伝えし、ご依頼主様の希望通り、塗装工事をおこなうことになりました。
ご連絡をいたたいだあと、外壁を一つ一つ丁寧にチェックし、錆びや塗膜の剥がれを確認しました。
壁面は劣化が顕著で、錆びが進んでいました。
また、色褪せも著しく、元々の色とはまったく違う色になってしまっていることがわかります。
このまま放置すれば、雨漏りが発生する可能性があるため補修工事として塗装工事をおこないます。
塗装工事をおこなうことにより、外壁の防水性と見た目を改善するとともに、錆びの進行を抑えることができます。
トタン製の外壁は、コストや施工の容易さなどのメリットがありますが、劣化には注意が必要になります。
今回のように納屋の外壁に使う方も多く、納屋であれば少しの劣化ではあまり困ることがないため、メンテナンスをおこなわない方や、自分で塗装や補修工事をおこなう方もいらっしゃいますが、専門的な技術が必要な作業です。
自分で補修をおこなうと劣化が進む原因になることもあるので、定期メンテナンスや専門業者による補修工事が必要です。
工事はまず、トタン製の外壁を清掃するところから始まりました。細かい錆びや汚れを取り除き、塗装の下地を整えました。
錆び止め効果のある下地、塗料を使い塗装をおこない、少しでも耐久性をあげていきます。
この工事により、外壁の見た目は明らかに新鮮さを取り戻し、錆びが目立たなくなりました。
また、塗装により防水性が向上しております。
工事後は外観が驚くほど変わり、綺麗になりました。
あまりの変わりように、ご依頼主様も驚かれ、メンテナンスの大切さを知っていただくことができました。
感謝の言葉をいただき、工事が無事完了しました。
外壁塗装でお困りでしたら街の屋根やさん高松店へお気軽にどうぞ!
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