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高松市にて一軒家の意外と見落としがちな、経年劣化した壁の外壁塗装の重要性とは?
更新日:2023年7月17日
自宅を購入後長い年月が経ち、外壁の汚れが目立つようになったので外壁塗装工事を行って欲しいと当社に依頼がありました。
それ以外の外壁の損傷などは、施主様が見る限り見当たらないようですが、点検も併せて行って欲しいということでした。
特に劣化やひび割れなどの損傷はありませんでしたが、全体的に塗装が剥がれ落ち汚れが目立ってきていたので、再塗装のタイミングとしては非常に良いタイミングでした。
外壁塗装を行わないままにしていると、外壁が劣化するだけではなく家の構造部分が腐食したり家そのものの耐久性が下がったりしてしまうので注意が必要なのですが、施主様は定期メンテナスの重要性を理解されており、私共としても作業がとてもしやすかったのが印象的でした。
下塗り塗料の中でも旧塗膜に優れた付着性を発揮し、特殊ウレタン変性アクリルエマルションを成分とした水系下塗塗料のサミプラホワイトを塗布します。
下塗り乾燥後は、超撥水性が大きな特徴であるビーズコートを外壁に2回に分け施していきます。
ビーズコートとは、塗膜によりハスの葉に似た表面を形成し、水はガラスビーズのような水滴となり、泥などの異物を絡めとりながら転がり落ちることで、いつまでも綺麗な外壁を保つ塗料です。
*施工後のお客様の声
外壁の再塗装は見栄えも良く、見違えるほど綺麗になり、近隣の方々にも大変好評でした。塗装の仕方も丁寧でムラがなく、とても綺麗に仕上げていただいたことに感謝しております。
また何か気なることがあった時は、迷わず御社に相談しようと思います。本当にありがとうございました。
とのお声をいただきました、これからもお客様のご期待に応えるよう職人スタッフ共々精進してまいります。
お家の事で少しでも気になることがございましたらお気軽に街の屋根やさん高松店へご相談ください。
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