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いわき市で台風によりベランダのポリカ波板が破損。火災保険が適用となる場合もあります!!
更新日:2022年5月23日
雨が降ると屋根にあいた穴から雨水がポタポタと垂れ落ちてしまう状態でした
こんにちは。『街の屋根やさんいわき店』です。
今回は
一階部分の縁側・二階ベランダ部分の
ポリカ波板
交換についてご紹介致します。
工事のご依頼のきっかけとなったのが、台風でした。
台風による強風で、二階ベランダ
のポリカ波板の一部が
飛んでしまったとのことでした。
以前からポリカ波板に穴あきや劣化が見られ、雨が降ると劣化であいてしまった穴から雨水がそのまま滴り落ちてしまっていたそうです。
雨が心配な日は洗濯物すら干せなくなってしまい、不便さを感じつつも
そのままにされてしまっており、台風で飛び、交換工事
を行うことを
決められたとのことでした。
現地調査にお伺いしたところ、目視でハッキリとわかるほどの劣化が見られました。
お客様のご希望をお聞きしたところ、日差しを取り入れたいとのことでしたので、
今回は
ポリカ波板のクリア色のブラウンを使用して
の施工を行わせて頂きました。
一階縁側部分の
ポリカ波板の交換後の写真です。
通過性のよいクリアタイプのポリカ波板で施工したため、適度に日差しを取り入れられるようになり、
明るい雰囲気になりました。
これで雨水が屋根から滴り落ちる心配もありません。
台風などでポリカ波板が飛んでしまった場合など、状況によっては火災保険を利用しての工事が行える場合がございます。火災保険を申請される場合は、弊社から提出したお見積り書を
ご加入の
保険会社様にご提出頂くほか、保険会社様
による現地にての
確認
調査もございます。保険会社様からこれは対象外と言われてしまえば保険はおりませんし、お客様のご想像よりも保険がおりたという事例もございます。
台風や地震などの後
しばらくは、火災保険を申請される方も多く、保険会社様の調査も混雑する
傾向にあります。
そのため、
火災保険を利用しての工事をご希望される方は、工事業者へ
お早めにお見積りのご依頼を頂ければと思います。
お写真にはないのですが、二階ベランダのポリカ波板はほとんど飛んでいる状態でした。
お客様のほうでご近所へ飛んでいってしまったものを回収して歩いたそうです。
今回はご近所の家屋や車に被害がなかったのが幸いでしたが、台風などの強風で飛んでしまった部材で他の住宅に被害がでたり、お車を傷つけるといったことも起こりかねません。
ポリカ波板の場合、風が吹くとパタパタとしていることがあります。
金物がずれたり、波板屋根が破損して非常に
飛びやすくなっている状態ですので、
気がつかれた場合には早めに専門業者へ修理のご依頼をされて下さい。
一部分だけの破損や劣化の場合ですと、ポリカ波板の部分交換で済む場合もございます。
一度現地にて確認してみないと何ともいえないのですが、程度によっては安価な修理のみで済む場合も多いですので、お早めにメンテナンスを行ってください。
ポリカ波板に限らず、どんな箇所の修繕でも早め早めの対策が重要となります。
早い段階ですと少しの修理工事のみで済むことが多いです。
長い間放置された箇所ですと、工事範囲が広がり、工事費用もかさみます。
『街の屋根やさんいわき店』では、ご相談・お見積りは全て無料で行わせて頂いております。
どんな些細なことでもかまいませんので、お気軽にお問い合わせください。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-iwaki@endobankin.com
株式会社遠藤ホーム板金
〒979-0333
福島県いわき市久之浜町久之浜北畑田65
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