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楢葉町で強風により外れた玄関の雨樋を部分交換。劣化した接着剤が原因
更新日:2025年8月8日
皆さんこんにちは。『街の屋根やさんいわき店』です。今回は楢葉町にお住まいのお客様からご依頼を頂きました。依頼の内容ですが「強風の際に玄関の庇に取り付けてあった雨樋が外れてしまったので見てほしい」とのことでした。お家は築23年とのことで、経年劣化による影響も考えられますね。早速状態を確認するために伺わせて頂きました。この記事では、現場調査の様子から原因、工事の内容、火災保険の活用可能性についてご紹介させて頂きますよ。
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こちらが現場の写真になります。玄関先の庇部分に取り付けられていた雨樋が強風により外れてしまったようです。強風で外れて樋が飛ばされた場合、物を破損させたり人にぶつかって怪我をさせてしまう可能性がありましたが、幸いにも飛ばされることはなかったので被害は出ていないようで良かったです。
雨樋を詳しく見たところ、外れた原因は雨樋に塗布してある接着剤の劣化と思われました。長年の紫外線や温度の変化によって接着剤が劣化して外れてしまったようです。このまま既存の雨樋に新しく接着剤を塗布して取り付けることは可能なのですが、長持ちする可能性は低くまた外れてしまう恐れがありましたので、この際なので玄関庇部分の雨樋を新しく交換してしまおうということになりましたよ。
玄関の庇部分の雨樋を取り外して新しい雨樋を取り付けさせていただきました。
作業の流れですが、
既存の雨樋の取り外し
↓
新しい金具を差して勾配を調整
↓
全ての金具を取り付けて雨樋を施工
というような形になります。
どれも大事な工程になりますが、中でも勾配の調整は重要です。勾配が逆に設定されていると雨水が排水されなくなってしまい、勾配が強すぎても雨水が溢れる原因になってしまうので的確な勾配の調整がとても大切になってきますよ。
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以上で玄関の庇部分の雨樋交換工事完了になります。綺麗な仕上がりにすることが出来ましたね。お客様にも満足していただくことが出来ました。施工が完了したら水を流してしっかりと排水されるか、漏れがないかを確認していますので安心していただいて大丈夫ですよ。突然ですが、ブログをご覧の皆さんは火災保険に入っていますか?今回のような強風や台風などで建物の一部が破損した場合ですが、火災保険が適用される可能性があります。保険会社や契約内容・被害状況によって適応される条件に違いがありますが、適用されれば自己負担なし、もしくは一部負担で破損部分を直すことが出来ます。街の屋根やさんいわき店では保険申請のサポートも行っていますので気になることがありましたらお気軽にご相談ください。
雨樋に関してのお困りごとは『街の屋根やさんいわき店』にお任せください!
交換・補修・雨樋掃除どれでも対応させて頂いております。
水の流れが悪い・雨樋が外れた・風で揺れているなどが見られましたら
放置などは危険ですのでお気軽にご相談ください。
お見積もりやご相談は無料で行っていますよ。
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