三春町にて雨漏りの調査依頼。雨漏りで天井が剥がれかけている状態
更新日：2025年8月8日
梅雨に入ったことで雨が多くなってきています。そのため雨漏り調査の依頼が増えています。
ブログをご覧の皆様のお家で雨漏りが発生していましたらお気軽のご相談くださいね。(^_^)/
さて今回は三春町にお住まいの方から雨漏り調査のご依頼がありました。
状態を確認させて頂くために現場調査に伺わせて頂きました。
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雨水により天井が歪んで隙間が出来てしまっていました。かなり雨水が溜まってこのようになってしまったようです。
これを放置してしまうと天井が外れてしまう可能性があり危険です。
この天井の様な剥がれやシミなどは雨漏りが発生している可能性が高いので水が漏れてきていなくても一度プロの方に見て頂くと良いかと思われますね。
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広範囲に染みが広がっておりシミの色も濃いため長い期間雨水が侵入していたようです。
簡単に破損したりすることはありませんが、放置してしまうといずれ腐って破損する可能性はあります。
またカビが生えてくることも考えられます。
酷くなると住んでいる方の健康にも被害を与えることも考えられるので対策する必要があります。腐ったりしないように防腐剤を塗布することをお勧めしますよ。
写真の赤〇の部分が屋根裏に出来ていたシミの真上にあたります。
一番怪しい部分になりますね。
よく確認したところ隙間が出来ているのを確認しました。
屋根は雨がもろにあたる部分です。ちょっとした隙間であっても雨水が侵入する可能性はあります。
ここは軒天と屋根の取り合い部分になるのですが、板金と軒天の間に小さな隙間が出来ています。
軒天があり奥の方に隙間があるため雨水は入ってこないのでは？と思われる方もいるかと思いますが、風の向きなどによってこのような奥まった部分でも雨水が入ってくることがあります。
風向きによって雨漏りが起きたり起こらなかったりすることもあるので、雨漏りした場合は風向きを覚えておいていただくと調査がスムーズに進めることが出来ますよ。
今回屋根に隙間などがいくつかありましたので一度散水試験のご提案をさせて頂きました。
散水試験とは、雨漏りの原因と思われる部分に水をかけて雨漏りの原因となっている部分をピンポイントで特定する作業になります。
これを行うことで雨漏りしている部分だけを直すことが出来るため、無駄な工事が減りしっかりと雨漏りを止めることが出来ます。
また雨水が侵入している部分が１カ所とは限らないので分かりにくい部分からの雨漏りも特定することが出来るためおすすめです。
お客様とご相談して散水試験を行うこととなりましたので次回のブログでは散水試験の内容をご紹介させて頂きますね。
雨漏りでのお困りごとは『街の屋根やさんいわき店』にお任せください！
迅速に調査に伺わせて頂き原因を突きとめさせていただきます。
現場の調査からお見積もりまでは無料で行わせて頂いておりますので
何かお困りごとやご相談などがありましたらお気軽にご連絡ください。
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