須賀川市にて雨漏り調査のため散水試験を実施。原因はベランダ笠木の亀裂
更新日：2025年8月8日
今回のブログでは、前回雨漏り調査を行った須賀川市のお客様宅にて散水試験を行わせて頂きましたので詳しい内容をご紹介させて頂きます。
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ただ確実にここと決まったわけではないため、このまま修理などを行っても別の所が原因で雨漏りが止まらないという可能性もあります。
そういったことを防ぐため今回は散水試験をすることになりました。
散水試験とは雨水が侵入していると思われる怪しい部分に水をかけて原因となっている部分を特定する作業になります。
これにより無駄な工事を行わなくてよくなるため費用を抑えることが出来ますよ。
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風向きや雨量によって雨漏りするかしないかがあるので色々な方向や水量でかけて調査していきますよ。
一番怪しいと思っていた写真の笠木と外壁の取り合い部分に水をかけたところ、すぐに水が漏れてきました。この部分から雨水が侵入しているのは確定ですね。
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青くなっている部分が水が入ってきた部分になります。
通常は水が侵入するまで時間がかかるのですが、今回は散水してすぐに水が漏れてきました。早めの修理が必要になりますね。
他の部分からは雨漏りが発生しませんでしたので良かったです。
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