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双葉郡富岡町にて広場にあるシェルターの屋根工事。安心できる休憩スペースに
更新日:2025年4月3日
皆さんこんにちは。『街の屋根やさんいわき店』です。今回はちょっと変わった屋根の工事を行いました。それが公園や広場などに設置されているシェルターの屋根工事になります。シェルターと言われるとわかりにくいかと思います。簡単に言うと屋根のあるベンチみたいなものですね。日差しが強い時や雨が降った際に避難するときなどに使用するためシェルターと言われている感じになりますね。今回はこのシェルターを設置するので屋根を取り付ける工事をしてほしいとのご依頼があり、工事をさせて頂きましたので工事の内容をご紹介させて頂きますね。
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こちらが今回屋根の取り付け工事を行うことになったシェルターになります。結構小さな屋根になりますね。利用する方が休憩するスペースなので雨漏りなどが起こらないようにしっかりと屋根の取り付けを行っていく必要がありますよ。
シェルターの屋根は下地まで出来上がっている状態でしたので、ここに私たちの方で屋根を取り付けていく形になります。
まずは軒先に唐草 という板金を取り付けていきます。この唐草が取り付けられていないと下地部分に雨水が当たってしまい腐食などを引き起こす可能性が高くなるので重要な板金になりますよ。
唐草の取り付けが終わったら防水シートを全体に取り付けていきます。名前の通り屋根の内側に雨水を通さないようにするためのシートになります。使用したのは改質アスファルトルーフィングという防水シートで通常の物より耐久性があるものになりますね。防水シートは屋根にとってとても重要なものになりますね。
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屋根に使用した屋根材はケイミューのコロニアルクァッドというスレートのものになります。ノンアスベストの屋根材となっており約30年近くもつとも言われていますね。軽量で安価なものなので耐震性が高くコストパフォーマンスがいいものです。ただしっかりと長持ちさせるためには定期的にメンテナンスを行うことが必要になってきますよ。
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最後に屋根の仕上げとなる棟板金の取り付けを行います。まず土台となる貫板を取り付けます。この上に棟板金をビスにて固定していきます。釘ではなくビスで止めることで固定力がアップして、さらにステンレス製のものを使用したので錆対策もばっちりです。
以上でシェルター屋根の取り付け工事完了になります。綺麗で落ち着いた屋根に完成させることが出来ました。今回のシェルターですが、海から近いところにあるため潮風の影響で傷みやすいかもしれません。しっかりとメンテナンスを行って長持ちさせることが必要ですね。
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