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いわき市四倉町にて倉庫入口のポリカ波板交換。ポリカ波板を使用して新たに壁も作成
更新日:2024年12月5日
皆さんこんにちは。『街の屋根やさんいわき店』です。今回のブログでは前回ご紹介した四倉町にお住まいのお客様宅の倉庫の波板交換工事を行いましたのでご紹介させて頂きますね。
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まずは既存の劣化してしまっている波板を取り外していきます。波板は金具によって固定されているのでこれを全て取り外して波板を撤去しますよ。撤去した波板は自社に持ち帰り処分しますよ。波板は経年劣化が進むとちょっとした衝撃で割れたりする可能性が出てきます。割れたものが風で飛ばされたりすると物を破損させたり人にあたって怪我をさせてしまうことも考えられるので異常がないかチェックしておくことが大事ですよ。
新しい波板の施工を行います。今回は波板を新しくする際によく使用されるポリカーボネート製の波板(通称ポリカ波板)を使用させて頂きます。この波板は透明度が高く耐久性のある波板となっています。
ポリカ波板のメリット デメリット
・衝撃に強く長持ち ・傷がつきやすい
・耐候性が高い ・値段が高め
・透明度が高いので明るくなる
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ポリカ波板は傘釘を使用して固定していきます。波板を屋根に取り付ける場合は、2山半重ねることが重要です。これより少なくしてしまうと雨漏りする可能性があります。ただ外壁などに取り付ける場合は、少なくても大丈夫ですよ。
屋根と外壁の取り合い部分から雨水が漏れてくる可能性があるのでマスキングテープを貼りシーリングを塗布していきます。シーリングはヘラなどで伸ばしてきれいな状態にします。最後にマスキングテープを剥がします。
以上で屋根へのポリカ波板の取り付け完了になります。新品なので透明度があり明るい印象になりましたね。
今回は屋根だけでは雨が中まで入ってくる可能性があるとのことでポリカ波板を使用して外壁を新たに取り付けることとなりました。まずは波板を取り付けるための土台部分を施工させて頂きます。
屋根と同じようにポリカ波板を施工していきます。外壁として波板を使用する場合は、重ねが1山半でも大丈夫なのでその現場の状況にあった方法で施工していきますよ。
そのままでは軒先に雨水が落ちてしまうので、雨樋を取り付け綺麗に排水させるようにしました。これで大雨が来ても安心ですね。
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これでポリカ波板の施工完了になります。新たに外壁として波板を取り付けたので雨の日でも安心ですね。ポリカ波板ですが、透明なものからマッドタイプ・柄入りのものと種類も多くあるのでお好みのものから選ぶことが出来ますよ。今回のように波板を外壁として使用する場合、正規品の外壁に比べて費用も抑えて取り付けることができるので倉庫などに使用する場合はいいかもしれませんね。
屋根や外壁のことでお困りの方がいましたら
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お見積もりやご相談は無料で行っていますので
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