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広野町にて劣化してパタパタと音がしている波板の調査。固定している釘が緩んでいた
更新日：2024年6月10日
皆さんこんにちは。『街の屋根やさんいわき店』です。今回のブログは以前ご紹介した広野町にて屋根調査したお宅のもう一つの調査内容になります。こちらでは波板の調査の内容をご紹介させて頂きますね。
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この波板は2階ベランダの屋根に取り付けてあるものになります。状態を確認してみると波板を固定している釘が浮いてしまっていました。これでは風で波板が浮いたりしてパタパタと音が鳴ってしまいますね。このような状態ですと強風が吹いた際に波板が外れて飛ばされてしまう危険があります。飛ばされた場合、物を壊してしまったり人にあたって怪我をさせてしまう場合があるのでこのような状態を放置したりはしないでくださいね。
また既存の波板は経年劣化により波打ってしまっていました。これも風の影響を受けやすくパタつきの原因とも言えます。パタつく振動によって先ほどのように釘が浮かされてしまうことも考えられますね。波板が波打ってしまう原因は太陽光などの影響になりますね。時間が経つと色褪せなども起こり耐久性が下がってしまうのは仕方のないことですので、こういった場合は新しいものに交換する時期が来たと思うしかありませんね。割れたりはしていないのですが、パタパタ音が気になって眠れないという方もいますのでそのようなときも交換を考える必要がありますね。
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これにて波板の現場調査完了になりますね。今回はお客様から新しいものに交換したいといわれていましたのでポリカ波板を新しく取り付ける形でご提案させて頂きました。波板は劣化すると耐久性が下がり割れやすくなったりします。定期的に確認を行って問題がないか確認しておくと良いですよ。『街の屋根やさんいわき店』では屋根・外壁・雨樋の交換や補修を主に行っています。お家のことでのお困りごとや悩み事があればお気軽にお問い合わせください。お見積もりやご相談は無料で行っています。メールでのお問い合わせはこちらから
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