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いわき市にて貸家3棟の物件オーナー様よりコロニアルの屋根カバー工事依頼を頂きました
更新日:2024年5月24日
こんにちは。街の屋根やさんいわき店のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。店長の遠藤です。
物件オーナー様より、所有している戸建て物件の屋根のメンテナンスを検討しているとのことでご相談を頂き、スレート屋根の屋根カバー工事を3棟同時に行うこととなりました。
スレート屋根とは、天然スレートや化粧スレートなどの薄型の屋根材を指す言葉です。天然スレートは天然の粘板岩を薄く切断して板状にしたものであり、化粧スレートは繊維素材にセメントを混ぜた薄型の屋根材です。
スレート・カラーベスト・コロニアルといった名称で呼ばれていますが、いずれも同じものを指しています。
耐用年数は20~25年程度となっていますが、定期的にメンテナンスを行っていない場合は20年未満でも雨漏りが発生してしまうケースもあるため要注意です。
ここ数年で、スレート屋根のメンテナンス時期に入っている建物や、不具合が出てきている建物が急増しており、屋根カバー工事を行う頻度が倍以上になりました。
状態が良ければ塗装で済むケースもありますが、屋根カバー工事や葺き替えでメンテナンスを行った方がいいケースも多いです。
家を建ててから15年~20年が経過し、今まで一度もメンテナンスを行ったことがないという場合には、まずは一度屋根の状態を点検し、把握するところからはじめてみてはいかがでしょうか。
街の屋根やさんいわき店では、屋根の無料点検を実施しておりますのでお気軽にご相談ください。
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こちらが先程解説したスレート屋根の実際のお写真です。
今回の現場の屋根のお写真となります。
築年数の経過に伴い、色褪せが目立ってきている状態でした。
欠けや割れはまだ見られない状態でしたので、塗装での対応も可能ではありましたが、「何度も足場を組んで工事をするのは居住者の方へも負担となるので、一度で長持ちするように修繕してほしい」と物件オーナー様からのご要望があり、屋根カバー工事でのメンテナンスをご提案させて頂きました。
スレート屋根は経年劣化によって欠けたり割れたりすることがあります。
また、スレート自体が変形し反り返ることもあります。
このような状態になると、屋根材の交換や屋根のリフォームが必要になる場合があります。経年劣化によるスレート屋根のトラブルを防ぐためには、定期的な点検と適切なメンテナンスが重要となります。
次回のブログでは、屋根カバー工事の施工の様子をご紹介していきたいと思います。
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