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いわき市にて経年劣化で塗膜が剥がれた外壁の調査。外壁と屋根の塗膜も剥がれていた
更新日:2023年11月17日
皆さんこんにちは。『街の屋根やさんいわき店』です。
今回はいわき市にお住まいの方からご依頼を頂きました。
依頼内容ですが「外壁の塗装が剥がれてきてしまっている部分があるのですが、交換する必要があるのか見て頂きたい」とのことでした。
早速現場調査に伺わせて頂き状態を確認してきました。
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調査したところ、ベランダの外壁の塗膜がかなり剥がれてしまっている状態でした。塗装が剥がれてしまうと撥水性が下がり水分を吸収しやすくなってしまいます。そうなると苔などが発生しやすくなったり雨漏りに繋がってしまうことも考えられます。酷くなってしまうと塗装による補修もできなくなってしまうのでもし見つけた場合は早めに専門の方に相談することをお勧めしますよ。
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他も確認してみるとやはり塗膜が剥がれて苔が発生している部分がありました。他にも外壁やシーリング部分に亀裂が発生していたり、階段の手摺のシーリングが剥がれていたりしていました。どれも放置してしまうと雨漏りに繋がる可能性があるので直さないといけません。
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屋根にも上らせて頂き状態を見させていただいたところ、こちらも全体的に塗膜が剥がれてしまっていました。スレートだけではないのですが、太陽光を浴び続けると塗膜が傷んで剥がれてきてしまいます。スレートだと7年から10年経つと塗膜が劣化してくるので塗装による補修をする頃合いになります。補修をしていないとこのように塗膜が剥がれてきてしまいます。屋根も外壁と同じように雨漏りするリスクが上がってしまうのでこちらも直す必要がありますね。
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以上で現場調査完了になります。
今回は塗膜の剥がれは酷いため屋根・外壁ともに交換工事をする形でご提案する予定となっています。
定期的に点検を行いこまめに補修をしていると屋根や外壁を長く持たせることが出来ます。もし点検やメンテナンスをしばらく行っていない方がいれば一度してみるといいですね。
『街の屋根やさんいわき店』では工事だけでなく点検も行っています。もし気になることや心配事などありましたらお気軽にお問い合わせください。お見積もりやご相談は無料で受け付けております。
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