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いわき市で外壁のシーリングの硬化が原因の雨漏り修理。下地から修繕します
更新日:2023年11月3日
いわき市のみなさま、こんにちは^^
街の屋根やさんいわき店のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
店長の遠藤です。
今日はいわき市で行った窓枠付近からの雨漏り修理についてのご紹介です^^
現場調査を行ったところ、シーリングが硬化しておりひび割れした隙間から雨水が入り込んでしまったことが原因と思われました。
雨漏りも長年していたとのことで、下地が腐食している可能性が高かったため、外壁材を解体しての雨漏り修理を行うこととなりました。
窓枠のシーリングのお写真です。
全体的にひび割れしてしまっています。
外壁材がきれいでも、シーリングが経年変化でひび割れしてしまったり、
外壁との間に隙間(剥離)や断裂ができてしまっていることがあります。
こういった場合には、シーリングの打ち替えや増し打ちが必要です。
実はシーリングの寿命は5~10年ほどなんです!
頻繁にメンテナンスを行うのはなかなか難しい面も
あるかと思いますが、シーリングの劣化が雨漏りに繋がってしまうケースが多いです。
シーリングのチェックも忘れずに行うようにしましょう!
ひび割れ、剥離などはメンテナンスのサインです!
▶▶コーキングの打ち直しとは?
室内への雨漏りがひどかったため、下地にも影響が出ている可能性があったため
既存の外壁材を解体しての工事をご提案させて頂きました。
木下地の一部が黒く変色してしまっています。
これは雨水が入り込んでいたことを示すサインでもあります。
木材は腐食してしまうと強度が下がってしまいます。
下地からしっかりと修繕していきます^^
木下地の修繕が完了しました。
雨漏り修理の際には、ご予算にもよりますが
できるだけ一度でしっかりと修繕を行っておくと、今後も安心です。
外壁材を施工する際には、透湿防水シートを施工します。
これは外壁材から雨水が入り込んでしまった場合に、下地へ雨水が入り込んでしまうのを防ぐ役割をしています。
今回の現場では、雨漏りしていた面の外壁材をお客様のご希望で全て張り替えました。
洋風のお洒落な建物でしたので、外壁材も横張りの洋風なものが使用されておりました^^
シーリングもひび割れしていた箇所は全て打ち替え、雨漏り対策もしっかりと行い完工となりました。
街の屋根やさんいわき店では、雨漏り調査の際にはサーモグラフィーを併用しての散水試験を実施することが可能です。
雨漏りの原因箇所をしっかりと突き止めた上での修理を行わせて頂きます。
雨漏りはできるだけ早い段階での修理を行いましょう。
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