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いわき市中央台にてメンテナンス時期を迎えたスレート屋根。屋根カバー工事がスタート
更新日:2023年9月27日
いわき市のみなさま、こんにちは^^街の屋根やさんいわき店のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。店長の遠藤です。
今日はいわき市中央台にて施工を行ったスレート屋根の屋根カバー工事の現場を
ご紹介していきます。スレート屋根がメンテナンス時期を迎えている住宅が増えてきており、点検・メンテナンスのご依頼はもちろん、雨漏りの修理依頼などで現地にお伺いした際に、「スレート屋根」である場合も多いです。毎月のように様々なタイプのスレート屋根を調査していますが建物により状態もそれぞれ違いがあり、提案内容も様々です。スレート屋根の修繕工事に向いている施工法の一つが、屋根カバー工事です。既存の屋根材を撤去することなく、新しい屋根材を葺く施工法です。あまりにも雨漏りがひどく、下地が痛んでいる場合などにはオススメできませんが、近年とても人気の施工法です。街の屋根やさんいわき店でも毎月のように屋根カバー工事の現場で作業しております。スレート屋根のメンテナンスの方法は様々ですが、今後のメンテナンスの頻度やご予算などを踏まえて最善な施工法を選択するのがベストです。どの施工法にもメリット・デメリットがございますので、あらかじめ確認・納得したうえで工事内容を検討するようにしましょう。≫≫スレート屋根(コロニアル、カラーベスト)のチェックポイントとメンテナンス方法
部分補修
➡ スレートの部分差しかえなど
屋根塗装
➡ 塗料で塗膜を作り、スレートを保護します。
(屋根材自体の性能は復活しません)
定期的に再塗装でのメンテナンスを行える方などにオススメです。
屋根葺き替え
➡ 既存の屋根を撤去し、下地から修繕し新しい屋根材を葺きます。
(既存屋根の解体・処分費用がかかりますが下地の状態を確認し、修繕を行うことができます)
屋根カバー工事
➡ 既存の屋根はそのままで新しい屋根材を葺きます。
(葺き替えより安価ですが、雨漏りがひどく下地の腐食が考えられる場合などにはオススメできません)
≫≫街の屋根やさんがご提供する5つの安心
≫≫各種屋根工事の料金プラン
いつもの調子で前置きが長くなってしまいましたが、今回屋根カバー工事を行う現場のご紹介へ入っていきたいと思います^^まずは施工前の屋根の状態です。棟板金・スレート屋根ともに経年劣化での色褪せ・変色が目立つ状態でした。今後しばらくメンテナンスをしなくても済むようにきれいに修繕したいとのご要望でしたので、屋根カバー工事でのご提案となりました。
既存の屋根材はそのままで大丈夫なのですが凹凸の出てしまう板金役物などの撤去が必要となるため、まずは棟板金を外す作業からのスタートです。上の写真は棟板金解体後のものです。棟板金の下地の貫板材がむき出しになりました。ところどころ、黒くなってしまっているのがお分かりいただけるでしょうか?棟板金の隙間から、雨水が入り込んでしまい変色していたようです。さらに腐食が進んでしまうと木下地がボロボロ崩れてしまう状態になり、雨漏りの原因となってしまう場合もあります。そのため、棟板金のメンテナンスを行う現場もあります。下地の貫板や棟板金を交換する工事となり、棟板金からの雨漏りを防ぎます。≫≫棟板金の交換・修理ガイド【事例・費用】も豊富にご紹介
棟板金の解体後、貫板の撤去作業へと進んでいきます。木材を一本ずつ解体していきます。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-iwaki@endobankin.com
株式会社遠藤ホーム板金
〒979-0333
福島県いわき市久之浜町久之浜北畑田65


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

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