ホーム > 郡山市にて築25年のスレート屋根の状態調査。雨漏りを防ぐため…

郡山市にて築25年のスレート屋根の状態調査。雨漏りを防ぐため、屋根カバー工事をご提案
更新日:2023年5月31日
こんにちは。『街の屋根やさんいわき店』です。
今回は郡山市の方から「築年数がだいぶ経ったので一度屋根の状態を確認してもらいたい」という依頼を頂きました。
築25年ということで、だいぶ屋根が傷んできている頃合いですね。早速お伺いし状態の確認を行ってきました。
屋根に上らせて頂き状況を確認したところ、長い間の太陽光や風雨の影響で屋根がかなり色褪せてしまっていました。またひび割れを起こしてしまっているところも見受けられました。
屋根の色褪せは約5年から7年くらいで塗膜が剥がれて色褪せが起こり始めます。スレート屋根自体の耐用年数は15年から20年となっていますが長持ちさせるためにも遅くても7年くらいでメンテナンスを行うといいですね。
全体的に劣化してしまっている状態です。経年劣化で起きる症状としては、
色褪せ・ひび割れ・苔や藻の繁殖・反りや欠けなどがあります。
色褪せやひび割れはすぐに雨漏りしたりはしませんが放置したりすると雨漏りの原因に繋がります。
苔や藻が発生するのは、屋根の色褪せを放置し耐水性がなくなって雨水を吸収したことによります。これは色褪せがかなり進んでしまっている状態なので早めの対処が必要になります。
屋根の反りは、スレート屋根の塗装が劣化し水分を吸収します。その後に乾燥と吸収を繰り返すことにより起こります。
欠けは、台風などで飛ばされた物が当たって起きやすいです。
経年劣化が起きるのは仕方がないです。ですが放置してしまうと大きな問題になってしまい直すのに費用がかなり掛かってしまいます。そうならないためにも定期的なメンテナンスを行い屋根の管理をしていくことが大切ですね。
↓スレート屋根のメンテナンス方法
現場調査の結果、屋根の交換時期ということがわかりました。
またお客様から屋根の交換をするなら「自分の子供の代まで長く住めるようにしてほしい」とのことでしたので、ランニングコストの良い屋根カバー工事をご提案させて頂きました。屋根材は耐久性のあるスーパーガルテクトというものを使用することになりました。
私たち『街の屋根やさんいわき店』ではお客様のご要望に適した工事をご提案します。
このようなもの直せるのか、ちょっとした工事もしてくれるのかなどのご相談も無料で受け付けております。
お気軽にお問い合わせください。
メールでのお問い合わせはこちらから関連記事
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-iwaki@endobankin.com
株式会社遠藤ホーム板金
〒979-0333
福島県いわき市久之浜町久之浜北畑田65


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。