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郡山市で強風の影響で破損してしまった雨樋の調査に行ってきました
更新日:2023年5月17日
皆さんこんにちは。『街の屋根やさんいわき店』です。
今日は郡山市のお客様から「強風の影響で雨樋が破損してしまったので交換したい」とのご依頼がありました。
詳しい破損状況を確認するために後日伺わせていただきました。
破損状況を確認したところ、集水器が雨樋から外れてしまっていました。このままでは雨水がそのまま下に落ちてうるさくなったりしてしまいますね。
この部分は雨樋が割れて外れているので雨樋を交換するような形になると思います。
一階と二階の雨樋ですが、歪みが出来てしまっていますね。一階部分は少し波打っている感じになってしまっています。これではうまく排水できない状態です。排水できないがために雨水が雨樋に溜まってその重みで雨樋の歪みが大きくなり、最悪の場合雨樋が折れたり破損したりしてしまいます。なので歪み程度などと侮らないようにしましょう。
縦樋と寄せマス部分に錆が広まっていました。寄せマスとは二方向から来た縦樋を一つにまとめて排水させるため部品のことです。錆が進行すると錆びている部分が脆くなり穴が空いてしまいます。なのでこちらも新しいものに交換した方がいいと思います。
皆さんは火災保険に入っていますか?火災保険について少し簡単に説明させていただきます。
火災保険という名前から火災での被害でしか対象にならないと思っている方が多いと思いますが、実際は火災をはじめとする落雷や風災・雪災・破裂・爆発・盗難などによって保険の目的である建物や家財に損害が生じた場合に保険金が払われる保険のことを言います。
例えば、強風によって屋根の瓦が飛ばされた、豪雨によって雨の重みで雨樋が破損したなどは保険の対象となります。
ですが火災保険が適用されるには条件があります。
まず自然災害による被害であること、次に自然災害での被害が3年以内であること、最後に20万円以上の被害が出ていることとなります。
この条件がクリアできていれば工事を行う際の費用を
自己負担なし、もしくは一部の負担で行うことが出来ます。つまり、対象となれば修理費が
無料になる可能性があるということです!
↓火災保険について
以上で現場調査完了となります。
調査の結果をもとに御見積書を作成させて頂くことになります。
火災保険に入っているかは現調時は分からなかったので、調べて頂き後日対応する形となりました。
雨樋は新しいものに交換する形でご提案させて頂く予定となっています。
皆さんも一度火災保険に入っているか確認してみると良いですね。何かあった時に無料で直せる可能性があるので知っていても損はないと思います。
私たち『街の屋根やさんいわき店』では、雨樋などの少しの交換・修理でも対応しています。この程度でも対応してくれるのか分からないとお考えの方は一度ご相談ください。ご相談は無料で受け付けております。
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