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いわき市泉町で外壁を新しいものへお張り替え。木下地から修繕を行い強度を向上
更新日:2023年6月5日
前回までのブログでは外壁下地の透湿防水シートの施工までをご紹介
工事前のお写真です。
バルコニーの排水口の不具合が原因となり、下地からじわじわと雨漏りが進んでしまっていました。
既存の外壁を解体したところ、新築時に張られていた外壁が姿を現しました。
他社でリフォームを行った際に、直貼りで別な外壁材が張られていたようです。
今回の雨漏りの原因箇所です。
木下地が朽ちてしまい、ボロボロになってしまっていました。
木下地の腐食がひどかったため、今回の現場では下地の木下地からしっかりと交換を行いました。
構造用合板を取り付け後、構造用合板の上に透湿防水シートを取り付けました。
雨漏りの原因箇所となっていた排水部のドレンも新しいものへとお取替えを行い、板金材でしっかりと補強を行いました。
木下地と透湿防水シートの施工後、新たな窯業系サイディングを施工しました。
『街の屋根やさんいわき店』では、窯業系サイディング・金属系サイディングの両方を取り扱っておりますので
数多くのカタログからお客様のご要望・ご予算に合った外壁材をお選びいただくことが可能です◎
街の屋根やさんいわき店では屋根工事はもちろん、外壁工事・雨樋工事も行っておりますので何なりとお申し付けください。
<関連記事>▶▶▶ベランダ・バルコニーで起こる雨漏りの原因と補修方法を解説
外壁を剥がした際に一緒に笠木板金も取り外していたため、新たな笠木を取り付けていきます。
笠木は仕上げ材の一つで、室内・室外問わずに使用されています。
室内ですと階段の手すりの上の部分などに施工されていることが多いです。
今回取り付けた笠木は、外壁材の腐食を防ぐ役割をします。
雨水にさらされることの多い箇所に取り付けることにより、腐食を防ぐだけではなく雨水の侵入を防ぎ、雨漏りの予防にもなります^^
<関連記事>▶▶▶意外と多い笠木が原因のベランダ・バルコニーからの雨漏り
笠木どうしのつなぎ目にコーキング処理を行い、完成です◎
きれいに仕上がりました!!
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E-Mail yane-iwaki@endobankin.com
株式会社遠藤ホーム板金
〒979-0333
福島県いわき市久之浜町久之浜北畑田65


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