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いわき市泉町で戸建て住宅の外壁・軒天への雨漏りを下地から修理し雨漏りを改善
更新日:2023年5月13日
こんにちは。『街の屋根やさんいわき店』の店長の遠藤です。
今日は、バルコニーの排水口が原因で木下地まで腐食が進んでしまっていた、いわき市泉町の戸建て住宅の修繕工事の様子をご紹介致します。
5月7日の現場ブログでは既存の笠木・外壁・軒天の解体作業までを記事にさせて頂きました。
今回は前回の続きの工程からのスタートです。
<関連記事>同じ現場の前回のブログです↓↓▶▶▶いわき市泉町で他社で修繕歴ありのバルコニーからの雨漏り。軒天と木下地がボロボロに
施工前のお写真です。
軒天が腐食し隙間があいてしまっています。
また、変色が見られ見栄えが悪くなってしまっていました。
下地が腐食してしまっています。
今回の現場のように、解体してみると下地が腐食しボロボロになってしまっているケースも多いため、建物の不具合は放置せずに早めに修理をしておくと安心です◎
外壁を解体したところ、外壁が二重に張られていました。
直貼りで張られていたため、見栄えが向上していただけでした。
バルコニーの排水口の裏側の下地の状態です。少し触れただけでボロボロと崩れてしまいそうな状態でした。
笠木・外壁解体後の下地のお写真です。所々黒くなってしまっている箇所が見受けられます。
前回のブログでは、外壁解体の作業工程までをご紹介しました。
下地をどんどん解体していきます。
木下地が腐ってしまっています。
このまま新しい外壁を張ってしまうと十分な強度が得られないため、しっかりと下地から修繕する必要がある状態でした。
排水口裏側周辺の下地が集中的に腐食してしまっています。
腐食がひどい箇所の木材を新しい木下地に交換していきます。
軒天側の木下地も一箇所ずつ修繕していきます。
寸法どりをしているところです。
等間隔に木下地を取り付けているため、寸法が少しでも狂うと合わなくなってしまいますので、正確に採寸していきます。
腐食部を交換し、補強した木下地の上に構造用合板を取り付けていきます。
この記事を書いた加盟店
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