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いわき市の瓦にひびや欠けが発生し雨漏りしてしまった築30年経っている瓦屋根の補修
更新日:2023年5月10日
こんにちは。『街の屋根やさんいわき店』です。
今回はいわき市で行った雨漏りした瓦屋根の補修についてご紹介します。
まずお客様から瓦屋根の修理をしてほしいとのご依頼を頂きました。
詳しく聞いてみると、雨漏りしてしまっているとのことなので急いで伺い状況を確認していきます。
↓雨漏りでお困りの方へ
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現場に行き調査をしたところ、瓦の下の野地板部分に雨水が染み込んでいるところがありました。
雨漏りはここが原因になります。どうやら瓦同士の隙間から雨水が入ったみたいです。
瓦がずれたり、破損するとそこから雨漏りしてしまいます。一定の年数が経ったら点検など行うことで異常に気付くことが出来るので、日頃からの確認を行うと良いですね。
↓このよう症状が出たら補修のサイン!
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屋根瓦はひび割れしてしまっている部分がありました。台風など巻き上げられた物などが落ちたりして出来たものだと思います。
冠瓦と屋根瓦の接合部分が欠けてしまっていました。欠けている部分がかなり大きいのでこの状態のままにしてしまうと雨漏りに繋がってしまいます。
鬼瓦と冠瓦の接合部には隙間が出来てしまっていました。
雨漏りにしていた部分以外でひび割れや欠け・隙間が出来てしまっているところが多くある状態でした。
今回のお客様は費用をあまり掛けたくないということでしたので、コーキングでの補修をご提案させていただきました。
早速ですが、御見積書を作成させて頂き補修を行いました。
隙間や欠けている部分をコーキングで塞ぎました。瓦屋根は凸部分にコーキングをして隙間を塞ぎました。
冠瓦との接合部分は隙間が大きすぎたので、板金を隙間の大きさに合わせてはめ込みコーキングをしました。
今回の雨漏りは酷い状態ではなかったのですが、補修した部分がそのままの状態で台風や大雨など来ていたらもっと被害が出ていたかもしれませんね。
私たち『街の屋根やさんいわき店』ではお見積り、ご相談を無料で行っています。
家を建ててから時間が経っていたり、点検などしたことがないなぁ、と思ったときはお気軽にお問い合わせください。
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