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郡山市で塗装が剥がれてしまった瓦棒葺き屋根の調査を行ってきました
更新日:2023年5月6日
こんにちは。『街の屋根やさん いわき店』です。
今回は郡山市の瓦棒葺き屋根のお宅に現場調査に行ってきました。
ご依頼の内容が、「築年数が30年とだいぶ経ったので屋根の交換をしたいので、今の屋根の状態を見てほしい」とのことでした。
築30年ということはそろそろ屋根が傷んできている頃合いなので、状態を確認するため現場調査に伺わせていただきました。
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今回現場調査に伺うお宅の屋根について少し説明させていただきます。
この屋根の種類は瓦棒葺き屋根になります。主に屋根材はガルバリウム鋼板やトタンなどの金属系のものを使用します。
屋根材同士の間に芯木という角材が打ち付けてあります。この部分を
瓦棒と呼びます。
芯木に金属板を巻き付け、釘で固定する方法を
瓦棒葺きと言います。
ですが今回のお宅は芯木がないので芯木なし瓦棒という種類になります。
こちらは芯木の部分に通し吊子(U字の板金)を取り付け、キャップという板金を被せる施工法となります。
その後専用の機械を使い固定を行って行く流れとなります。
屋根や屋根材の種類は意外と多くあり、屋根の葺き方が縦葺きか横葺きでも、性能が変わってきます。
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まず屋根がどのような状態なのか確認します。
築年数がだいぶ経っていたので、経年劣化により塗装が剥がれてしまっている部分が多々ありました。
この状態を長く続けてしまうと太陽光や風雨の影響で劣化して、雨漏りをしてしまう可能性があります。
屋根にへこみも見受けられました。
台風などで巻き上げられた物が落ちたりして出来たものだと思います。
屋根材の発注、板金の加工するために採寸を行い完了です。
屋根材の発注、自社で板金を加工するために採寸をしていきます。
以上で現場調査は完了です。
今回の現場調査をもとに、御見積書を作成させて頂くこととなりました。
『街の屋根やさん いわき店』ではお見積り、ご相談を無料で行っています。
屋根のことでお困りでしたらお気軽にご相談ください。
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