雨漏りは屋根のメンテナンスサインでもあります！！

こんにちは。『街の屋根やさんいわき店』です。
前回のブログでご紹介をさせて頂いた、瓦棒葺き屋根のカバー工事の様子を引き続きご紹介致します。

前回の記事↓↓
いわき市にて経年劣化でサビて雨漏りしていた瓦棒葺き屋根に屋根カバー工事をご提案

溝板施工後、心木にキャップを取り付けていきます

前回のブログでは、瓦棒葺き屋根のカバー工事で溝板を施工することろまでをご紹介させて頂きました。

溝板の施工後、心木の凸の部分をカバーするキャップを取り付けていきます。

自社加工の様子

加工前のガルバリウム鋼板は、ロール状になっています。
平板のうちは柔らかい下敷きのように少し持ち上げただけで湾曲してしまいます。

現場の寸法に合わせ専用の板金ばさみでカットし、
板金折り曲げ機で曲げ加工をし、形成をしていくと曲げ加工を行ったことにより
頑丈に形成されていきます。

もちろん既製品が大半ですが、小さな現場などは自社で作成した方が材料の価格が抑えられ、工事料金を抑えることができます。

臨機応変に対応し、自社加工・既製品を使い分けながら工事を行っております。

最後にコーキングなどの仕上げ作業を行い、完工です

無事に屋根カバー工事が完工しました！！
きれいに仕上がりお客様にもお喜び頂けました。
これで雨の日も安心ですね。

施工前➡施工後

屋根カバー工事、施工前・施工後のお写真です。
既存の屋根はそのままで、新たな屋根を施工しました。

解体手間や残材処分費がかからないため、工事費用も
抑えることができました。

どんな些細なことでもご相談ください！！

『街の屋根やさんいわき店』では、屋根・外壁・雨樋の工事を承っております。
一箇所のみの補修でも快くお受けいたします。

雨漏りや屋根の修理は早めの対策が肝心です！！
建物の状態が悪くなってしまう前に、専門業者へ一度見てもらってください。

住宅は定期的なメンテナンスを行うのが修繕費用のトータルコストを抑えることができます。

こればっかりの工事で頼むのは…と敬遠されてしまうお客様もいらっしゃるのではないかと思いますが、
むしろひどくなる前に修理を行った方が工事もスムーズに行えますし費用も抑えることができますので、
お困りの際は一度『街の屋根やさんいわき店』へご相談ください！！