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郡山市にて多くの亀裂が発生した外壁の目地のシーリング打ち換え工事を実施
更新日:2025年12月8日
皆さんこんにちは。『街の屋根やさんいわき店』です。今回の工事は前回ご紹介した郡山市の現場の続きの内容になります。行った工事は亀裂が入っていた外壁目地のシーリング打ち換え工事になります。工事の内容をご紹介しますので良ければご覧ください。
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まずは既存のシーリングをカッターを使用して取り外してきます。切り残しなどがあると新しく塗布したシーリングが剥がれやすくなったりしてしまうので綺麗に取り除いていきますよ。
シーリングの除去が終わったら目地にマスキングテープを貼っていきます。マスキングテープはシーリングが目地から飛び出して外壁に付着しないように貼っています。またマスキングテープ貼っておくことで仕上がりを綺麗にすることが出来るので重要な工程になります。マスキングを貼ったら目地部分にプライマーという塗料を塗布します。これは既存の下地と新しく塗布するシーリングとの密着性を高めてくれるものになります。
プライマーと塗布が完了したら新しいシーリングを目地部分に充填していきます。多く塗布してしまうとはみ出てしまい、少ないと隙間が出来てしまうので適量塗布していきます。シーリングを充填したらヘラなどを使用してシーリングを伸ばしていきます。これによりシーリングが奥まで入り込み隙間が無いようにしっかりと塞いでくれます。また目地の表面も綺麗に整えることが出来ますね。
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最後にマスキングテープを剥がしたら外壁目地のシーリング打ち換え工事完了になります。亀裂が無くなり綺麗な状態の目地に仕上げることが出来ました。お客様からは「亀裂が無くなり綺麗な状態になったので安心して過ごすことが出来ます」とのお喜びの声を頂くことが出来ました。シーリングの亀裂などは気が付きにくい部分でもあります。シーリングは大体5年から7年くらいで劣化が始まります。10年経ったら交換の時期になりますね。シーリングの打ち替えを行う際は一緒に塗装工事も行うことでシーリング部分も塗装で覆うことが出来て耐久性の向上が期待できるのでお勧めですよ。何か気になることや不安なことなどありましたらお気軽にご相談ください。
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