東松山市で自然災害で雨樋が歪み載せ替え工事！
更新日：2022年1月25日
東松山市にお住いの皆様こんにちは！
街の屋根やさん坂戸店です(^▽^)/
雨樋の歪みや破損でお困りの方はいませんか？
今回は、自然災害（雪の影響）で曲がってしまい載せ替え工事をいたしました。
雨樋が外側に開いてしまっているのがお分かりになりますか？
自然災害で雨樋が開いてしまい、雨水が溜まって流れていません…これでは雨樋の役割が果たせていません。
このまま放置していると、また自然災害などの雪が降った時、屋根から落ちてきた雪に押され更に広がり、最悪は雨樋ごと落ちてしまう可能性が出て二次災害なども考えられますので早めの修繕・修理をお勧めいたします。
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雨樋の載せ替え工事です！
まずは、歪んでしまった雨樋と金具を全て取り外し撤去いたします。
金具を取るとビス穴など開いてしまっているので、水などが入らないようにコーキング材を注入し止水作業を行います。
雨樋を取り付ける両サイドの金具を取り付けます！
金具は釘ではなくビスを取り付けます。（釘ですと自然災害や、長い間雨風や雪の負荷がかかると少しずつ抜けてきてしまうの可能性があります）ビスですと、ねじ状になっているので抜けにくい特徴があり安心！！
水糸を張っている直線に金具を…ではなく、樋を伝って雨水が流れるように集水器（雨水を集め下に流すための器）へ傾斜をつけていきます。
集水器のところが一番低くなっていくように金具を取り付けます。水糸は金具を取り付ける際の目安になります♪
雪解け水や大雨などの自然災害時にもしっかり流れるように調整していきます！！
金具に樋本体を引っ掛けながらカッチリとはめ込んでいきます！
樋が長い場合は継ぎ目が出来ます。継ぎ目には軒継手という接続部材を取り付け切り口がないようにします！その継手や集水器の箇所には雨樋専用の接着剤を使用してしっかりと取り付け完了です！
家の裏手にある雨樋は長いですね！
両サイドに集水器があり少し低くなっていて、真ん中部分は少し高い位置に設置されているのがお分かりになると思います！しっかりと雨水が流れるようになっています。
上記のご説明と同じように作業をし、キレイにピシッと雨樋施工が完了いたしました！
お家自体をとてもきれいにされているお客様で、自然災害での保険対応で雨樋が修繕でき大変喜んでくださいました(^▽^)/
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