坂戸市で経年劣化の屋根のカバー工法手順
更新日：2022年1月26日
今回は、屋根のカバー工法の施工手順についてご紹介させていただきたいと思います('◇')ゞ
皆様は屋根のカバー工法って何かわかりますか？
屋根のカバー工法とは、既存の屋根を剥がさずに屋根の上に防水シートと新しい屋根材をかぶせる施工方法の事をカバー工法と言います！
屋根を１度剥がして張り替えることは、葺き替え工事と言います！
今回は既存の屋根の上に新しい防水シートと新しい屋根材をかぶせるカバー工法の施工手順をご紹介させていただきたいと思います(^o^)／
まずカバー工法しなくては行けなくなってしまった屋根です！
この屋根はずっと塗装とかもしていない状況で劣化が進み雨漏れを引き起こしてしまいました(>_<)
雨漏れはホントに嫌ですよね(>_<)
このままずっと雨漏れしているのを放置していますと、どんどん朽ちてしまいます。
朽ちてしまいますとカバー工法はできなくなってしまい屋根の葺き替え工事の方をしなくてはいけなくなってしまいます！
葺き替え工事はカバー工法と比べて費用も高くなってしまいます(>_<)
工程の話に戻ります！
まず先に行うのが棟板金・雪止めの撤去から行います('◇')ゞ
いらない物の撤去が終わったら雨漏れしていていますのでそのまま新しい屋根材をかぶせてもまた雨漏れしてしまいますので、先に既存の屋根の上に防水シートを敷きます！
【雨漏れしていなくても防水シートは敷きます！】
防水シートを敷くことにより雨漏れの心配がなくなります('◇')ゞ
防水シートをは隙間がないように丁寧に行います('◇')ゞ
防水シートを綺麗に敷き終えたら新しい屋根材を葺いていきます(^o^)／
新しい屋根材は下から順番に葺いていきます(^o^)／
葺いていきながら新しい雪止めも付けていきます('◇')ゞ
最後に胸板金を付けて施工完了になります('◇')ゞ
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