鶴ヶ島市 雨漏り補修！窓枠（サッシ廻り）にコーキングが全くなかったお宅の雨漏りに緊急対応しました
更新日：2024年12月27日
街の屋根やさん坂戸店です！
今日のブログは鶴ヶ島市のお客さま宅で実施した
雨漏り補修をお届けします。
「窓から雨漏りしているようなのですが
みていただけますか？」
とのお問い合わせをいただいたのがきっかけです。
雨漏り補修をお届けします。
「窓から雨漏りしているようなのですが
みていただけますか？」
とのお問い合わせをいただいたのがきっかけです。
当店は“街の屋根やさん”ではありますが、今回のような窓や外壁からの雨漏りなど、お住まいも様々なお悩みに対応しておりますので、どうぞご遠慮なくお申しつけくださいね(^_-)-☆
雨漏りが発生した窓はシャッターボックス付きの腰高窓でした。
お客さまによると、室内の窓枠上部からポタポタと雨水が垂れてくる症状が続いているとのこと。
窓枠からの雨漏りとお聞きし、初めに疑ったのが窓枠のサッシ廻りと外壁との取り合い部分のコーキングが経年劣化でした。
防水のために施されるコーキングは経年劣化が進むと、亀裂や破断などの症状が起こり、その劣化箇所から雨水が染み込んで雨漏りが発生するケースが多いんです。
窓枠の右側も左側もコーキングは無し😿
建築当初からコーキングが無かったとは💦これは明らかに業者の施工不良です。
コーキングが充填されていなかったことから、窓枠サッシと外壁の取り合い部分の隙間からは雨水が染み込んで当然ですね(;´･ω･)
特に窓枠上側は雨水が溜まりやすいこともあり、外壁材まで水分を含み変色し、カビや苔が目立つ状態となっていました。
室内の雨漏りはこれが原因で間違いありません。
次にプライマーを塗布します。プライマーにはコーキング剤と充填部の密着性を高める効果があります。
その後でコーキング剤をたっぷりと充填し、ヘラで均します。
コーキング剤が乾ききる前に養生テープを剥がせば補修完了となります。
一般的にはこの後で外壁塗装を行うのですが今回はここまで！
また機会がありましたら、追加でメンテナンスをご検討いただければと思います。
劣化したコーキングを放置してしまうと、外壁材まで傷んでしまったり、雨漏りを引き起こしてしまうことも考えられます。
定期的な点検や必要に応じたメンテナンスでお家を健康に保っていきましょう。
街の屋根やさん坂戸店では点検、調査、お見積りは無料にて承っておりますので、是非ご活用ください。
ご連絡お待ちしております♪
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