広島市佐伯区、屋根裏の湿気対策｜換気孔付き軒天の特徴と施工ポイント！
更新日：2025年7月10日
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です！
いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)/
暑さが日に日に厳しくなってきましたね…☀
街の屋根やさん広島店では、職人さんの安全を第一に、水分補給や休憩を取りながら熱中症対策をして工事を進めています👷
今回は、広島市佐伯区で施工している、軒天張替え工事の進捗をご紹介します。
屋根裏の湿気や熱気にお悩みの方に向けて、通気性を高める「換気孔付き軒天」の特徴や施工ポイントを解説していきます！
【参考】
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街の屋根やさんとは？
換気孔付き軒天の特徴
✔屋根裏の空気がスムーズに外へ逃げる構造
✔結露・カビの発生リスクを軽減し、建物の劣化を防ぐ
✔通気によって夏場の屋根裏温度上昇も抑制
換気孔がない場合、屋根裏に湿気や熱がこもりやすく、建物の劣化やカビの原因になることがあります。
最近では、リフォーム時に換気孔を追加するケースも増えていますよ😊
この換気孔カバーは、軒天材を張り替える際に一時的に取り外す必要があります。
再利用する部材のため、傷つけたり紛失したりしないよう、慎重に保管しておきます。
軒天の張替えが完了したら、同じ位置にしっかりと取り付け直すことで、通気機能を確保しつつ美しい仕上がりを保ちます。
換気孔がしっかり機能するように、塞いでしまわないよう取り付け位置を微調整しながら作業を行います。
等間隔でビスを打ち込むことで、仕上がりが美しく、たわみやズレも防ぐことができます！
🚩換気孔の部分は事前にサイズを測って、開口部にぴったり合うよう軒天材をカットしています！
明るく木目の美しい化粧合板に交換され、全体的に清潔感のある印象になりましたね⭐
軒天の張替作業は完了しましたが、工事はまだ続きます！
このあと、軒天材の端部を美しく仕上げる「見切り材」の取り付け作業を進めていきます。
見切り材は、軒天材と外壁、軒天材同士のつなぎ目に使われる仕上げ用の部材です。
取り付けることで、美観を整え、雨水や湿気の浸入を防いでいます！
佐伯区の施工の様子を随時更新していきますね😊
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